こんにちは。篠田です。

 

ここまで2回、「決めてないから売れない」と言い続けてきました。

じゃあ、決めた人はどうなるのか。

 

今日は、占いスクールの方の話です。

 

占いの先生って、腕のいい人ほど売れないんですよね。

鑑定はできる。教えることもできる。

でも「何を、いくらで、どうやって売るか」が決まってなくて、ブログに鑑定の話を書き続けている。

 

この方も、最初はそこで止まっていました。

 

私がやったのは、一つです。

 

「35万円の講座を、個別相談で売る」と決めてもらった。

 

それだけ。

 

決まったら、あとは道を作るだけなんですよ。

 

集客用のLPをテンプレートで1枚。

そこにウェブ広告で人を流す。

登録した人が、個別相談を申し込みたくなるLPをもう1枚。

 

広告 → LP → 個別相談LP → 相談 → 講座。

この一本道だけです。

 

結果はどうなったか。

 

初月から、35万円の講座が4本。

 

しかもですよ。

20ヶ月たった今も、ほぼ同じ数で売れ続けています。

申込みまで自動で動くので、先生は鑑定と講座に時間を使えている。

 

私がすごいんじゃないですからね。

LPも広告も、やり方はどこにでも書いてあります。

 

では、なぜこの方は上手くいったのか。

 

「何を、誰に、いくらで」を、先に一つ決めたからです。

決まっていたから、LPが1枚で済んだ。

決まっていたから、広告の言葉が迷わなかった。

決まっていたから、個別相談で何を話すかも決まっていた。

 

そう、全部「決めた」の後ろに付いてきたものなんです。

 

正直に言っておくと、この道は広告費がかかります。

お金をかけずにやりたい人には向きません(キッパリ

でも、講座が売れる前提で広告費を見れば、話は変わりますよね。

 

ワンポイントだけ。

 

「何を売るか」の前に、「いくらで」を先に決めてください。

 

35万円と決まれば、無料相談ではなく個別相談になる。

3,000円と決まれば、道は全然違うものになる。

値段が決まると、売り方が決まるんです。

 

あなたの講座は、いくらですか?

 

それでは、また。

 

篠田圭三

 

こんにちは。篠田です。

 

前回、「売れないのは、言葉のせいじゃない」と言い切りました。

今日はその続きですね。

 

発信を1年続けて、売上0円。

こういう人、私はもう数えきれないくらい見てきました。

 

サボってるわけじゃないんですよ。

むしろ逆で、真面目なんです。

毎日インスタに投稿して、ブログも書いて、ストーリーズも上げて。

夜中、ベッドの中でスマホを握ったまま「次は何を投稿しよう」と考えている。

 

それで1年たって、売上0円。

 

本人はこう思っているわけです。

「まだフォロワーが足りないんだ」

「もっと有益な投稿をしないと」

「文章がうまくなれば、きっと」

 

でも、ちょっと待ってください!

 

私はこういう相談を受けたとき、その人の投稿を1年分、ザーッとさかのぼって見るんですよね。

 

すると、毎回同じことに気づくんです。

 

1年間、一度も「売っていない」。

 

冗談じゃなくて、本当にゼロなんですよ。

 

役に立つ話は書いてある。

考え方も書いてある。

日常も書いてある。

 

でも、「これを、この値段で、こういう人に売ります」という投稿が、1年分のどこにもない。

 

なんでかって言ったら、決めてないからです。

 

何を売るか決まってないから、売る投稿が書けない。

書けないから、役に立つ話で埋める。

埋めているうちに、1年たつ。

 

そう、発信が足りないんじゃないんです。

売るものが決まってないまま、発信だけが先に走っている。

 

「いやいや篠田さん、まず発信してファンを作ってから売るんでしょ?」

そう言われます。よく言われます。

 

私はこれ、順番が逆だと思っています(キッパリ

 

何を売るかが決まっている人の発信は、全部その一点に向かって書かれるんですよね。

だから読んだ人が「この人は、あれの人だ」とパッと覚える。

 

決まってない人の発信は、毎回テーマが違う。

読んだ人は「いい人だな」で終わる。

いい人には、お金は払いませんからね、残念ながら。

 

つまり、発信は「決めた後」にやるものなんです。

 

決めてから、発信する。

 

順番をこれにするだけで、同じ1年がガラッと別物になります。

 

では、今日の質問です。

 

あなたの直近10件の投稿の中に、「売ります」と書いた投稿はいくつありますか?

 

ゼロなら、足りないのは発信じゃありません。

 

それでは、また。

 

篠田圭三

 

こんにちは。篠田です。

 

66歳。コピーライターです。

20年以上、「売る言葉」を書いてきました。

 

その私が、最初に言い切っておきますね。

 

あなたが売れないのは、言葉のせいじゃない。

 

「いやいや、言葉のプロが何言ってるの」

そう思いますよね。

思って当然です。

 

でも、ちょっと待ってください!

 

資格は取った。

ブログもインスタもやっている。

プロフィールは、もう何回書き直したかわからない。

 

なのに、売上0円。

 

こういう人に、私は必ず同じことを聞くんですよね。

 

「で、何を売るか、決まってますか?」

 

返ってくるのは、だいたいこれです。

 

「コーチングを…」

「セッションを…」

「講座を、いずれ…」

 

そう、決まってないんです。

「何を、誰に、いくらで」が、一つに絞れていない。

 

だから書けない。

 

LPを開いても手が止まる。

書き出しても、ふわっとした言葉しか出てこない。

翌日読み返して、消す(苦笑

 

これ、言葉が下手なわけじゃないんですよ。

決まってないものは、誰が書いても書けないんです。

私が書いても書けません(キッパリ

 

なんでかって言ったら、言葉は「決まったもの」に後から付いてくるものだからです。

 

つい最近の話です。

 

あるクライアントさんに、オファーの一言だけ変えてもらいました。

一言ですよ。

それで、初めてのコンテンツ販売で100万円近く売れました。

 

私がすごいんじゃないですからね。

その人が「何を誰に売るか」を先にバシッ!と決めていた。

だから一言が効いたんです。

 

つまり、順番が逆なんですよね。

 

言葉を直す前に、一つ決める。

 

このブログでは、その「一つ」をどう決めるか、それだけを書いていきます。

発信のコツも、LPの書き方も、ここでは書きません。

決まった人には、そんなものはあとで何とでもなりますからね、心配しなくていいです。

 

では、あなたに一つだけ質問です。

 

「何を、誰に、いくらで売るか」

 

今、一行で言えますか?

 

言えなかったら、それが売れない理由です。

言葉のせいじゃありません。

 

それでは、また。

 

篠田圭三