こんばんは、でちです。
だいぶご無沙汰してしまいました。転勤等を機に、立て込んだ日々を続けてました。
4月の最後ですが、読書ブログを再開したいと思います!
さて、今回はアドラー心理学の本について書いていきます。
普段使っている言葉が、もしかすると相手に不快な思いを与えているかもしれない。
「伝えたつもり」から「伝わるコミュニケーション」への進化をさせたいと思って
手に取りました。
もともと「嫌われる勇気」等で考え方はなんとなく知っていたのですが、
とてもいい復習材料になりました。
課題の分離…どこまでが相手の課題?私の課題?という線引きをはっきりさせる
共同体感覚…自分がコミュニティの中の一員であることを意識できる状態
こんなことを思い出しました。
また、復習のみならず、この本からはより実践的なコミュニケーション
(聞く姿勢や怒りへの対処など)を学ぶことができました。
イラストもあり、ページ数もそこまで多くないので、この本をアドラー心理学の
はじめに読むのもいいかもしれません!人間関係に悩むあなたにお勧めできる内容です。
新生活もようやく落ち着いてきたので、ただ読むだけではなくアウトプット、
本と「向き合う」ということを、今後も丁寧にやっていきたいと思います。
引き続きよろしくお願いします!