2日連続です、やっほー。(眠いです)

 

こんばんは、今日は前作から程無くして読了した「下町ロケット2」について紹介です。

 

と、その前に、この本とは運命的な出会いを紹介します。

昨年末会社の近くでランチを食べ終えたら、大掃除をした人なのか、家の前に

「どうぞこの中にあるものすべて無料です、持っていってください」と

書いてあったので、すかさず手にとり今目の前にある、そんな本です。

(その後急いで前作を買いに行きました。)

 

さて、前回同様「中小企業の町工場のプライド」がテーマ。

今作は佃製作所と一緒に戦う企業や大学の存在もあり、

より多方面から物語を楽しめるのではないかと思います!

 

それぞれが一つの技術、製品に想いを託して世界を変えるーー。

そんな夢を持って、ひとつひとつの仕事を丹念にこなしていく姿は

やはり読み進めていくと静かに燃えるものがありました。

池井戸潤さんの作品の魔力なのではないかと思っています。

 

話は逸れてしまいますが、池井戸さんの作品を今年はあと10作品は読みたいと思っています!

今年で極めたい、1ヶ月1池井戸しようかな。(眠いので許してください)