自分にとってしっくりくる本は読み返すたびに新しい気づきをくれるもの。


私にもいくつかそんなバイブル的な本があります。


まずは日常の装いについて、イメージを膨らませたり、現状を見直したりする時に手に取る2冊。



斎藤薫 『されど“服”で人生は変わる』(講談社)


雑誌でよく見かける斎藤薫さんのコラムが大好きで、本屋で見つけて速攻で手に取った本。


服で人生が変わるなんで大げさな、と突っ込みたくなりそうだけど、


その服が日々私たちの頭を悩ませているのも事実。


それはきっと、服を含めた装いは私たちにとって自己表現の大事な要素だから。


「私はこんな人なんです」をいうメッセージを視覚で相手に伝えてしまう。


私たちの社会生活のほとんどに人間関係がからんでくることを考えると


「服で人生が変わる」というタイトルもうなずける。


 「人柄は服の配色に出る」


 「ヒールを脱いで、フラットシューズに履きかえたら、穏やかな女になれた」


 「“ちょっと恥ずかしい”くらいの服が、人をどんどんオシャレにする」


…などなど。


見識豊かな美容ジャーナリストの言葉は本当に的確。


「こんなもんでいっか」とゆるみそうな意識にビシッと喝を入れてくれる。


なので、この本はいつも目の届くところに。



知花くらら『Forever Basic』(小学館)


元ミス・ユニバース日本代表でモデルやタレントとして活躍している


知花くららさんのスタイルがまとめられた1冊。


どの装いもステキで、溜め息もの。


ドラマティックなショットの数々に妄想が膨らむ一方で


しっかり現実的なファッションアドバイスもあって、あれこれ真似したくなってしまう。


時にはキュート、時にはクール、時にはセクシー…


女性の持つ多面性を見事に表現しているくららさん。


憧れそのものです。


ちょっと背伸びした装いをしたいときの参考書。





…どちらの本も、開くたびに買い物欲を刺激されて困ります。


$my life with…