ケガをした翌日も受診予約。
病院への往復に主人が、
美しい桜のトンネル道のルートを通ってくれた。
帰宅し松葉杖で車から降りると、
お向かいの家から出てこられた奥様と遭遇。
引っ越して8ヶ月、
ご近所さんとはまだ、
ご挨拶程度のお付き合い。
私 「階段を踏み外してしまい」
奥様「お大事になさってください」
私 「ありがとうございます」
んー、酔っぱらったと思われた?
慣れない家だからとドジ扱いされた?
そもそも仲良しじゃないからどうでもよい?
やさぐれたモヤモヤしか出て来ず、
余裕の欠片もない。
できるだけ外出せず引きこもろう。
高1長男&中2次男&小3末っ娘。
「お母さんは寝てていいよ、僕(私)がやるから」
協力して補い合いながら家事をしてくれる。
私は見てるだけ。
そういえば、
末っ娘が生まれる前も2年ほど、
原因不明の浮腫性声帯炎で声が出ず、
兄弟に支えられた。
あの時から10年もたてば、
ほとんどの家事をやれちゃうのか。
子供達の成長をリスペクト![]()
私は何をやってるんだろ、
健診結果に浮かれてケガして。
もう少しで45歳。
松葉杖から目を放す。
前向きになりたいと、
本棚にある子育てノウハウ本を読み返した。
子供に寄り添う、
話を聞く、
尊重する。。。
では自分が自信をなくして、
向き合うのが恥ずかしい時には、
どうすれば良いですか?
本を閉じる。
次男がやたら数学や英語や理科の問題を聞いてくる。
昔、カテキョに塾講師に、
アルバイトしていた位だから、
教えるのは大得意![]()
でも次男よ、
数学に関しては学年上位、
私に聞かなくても出来るだろうに。
ん?もしや、寄り添ってくれてる?
話を聞いてくれようとしてる?
教えることで私の存在を、
尊重してくれてる![]()
末っ娘が、
洗濯スイッチ→パタパタ→乾燥→畳む→各所にセット、
全て1人でやってくれる。
おままごとのお母さん役のように楽しそうに。
楽しそう?
そういえば、
洗濯しかしてない![]()
長男、
全て中途半端。
洗い物をしてくれることもあるがしない時も、
食事が豪華な時もあれば納豆ご飯だけだったり、
頼んだら確実にやってくれるが、
自分の気が向いた時だけ気付いたことをやる。
そうか、
気が向いた時にやってる![]()
これは、と気づく。
私から子供たちに、
「足が痛いし松葉杖が恥ずかしいから家にいたいの」
「家事もサボり気味だけど出来ることだけ、
マイペースにやらせて」
「料理は大好きだから、
食べたいものがあれば言って。」
この3つを伝えた![]()
子供たちは「はーい」だけ。
完璧に出来ない時もある。
そんな時、
素直に、
余裕がないとか人目が気になるとか、
恥ずかしいことも伝えてみてもいいのかも。
案外、
子供には敵わない時があるし、
みんなで補い合うのも自分の居場所ができる。
支えられてた実感を得ると、
自分らしく支えてあげたい気持ちが生まれた。
家族の絆が深まるいい機会となりますように。
またやさぐれたら素直に話すから、
君たちもやさぐれた時はママに教えてね![]()
