先日図書館で借りた本。
読み終えました!
自分の働く会社と
本の内容を照らし合わせてみた。
一般社員の私からみた印象として。(中小企業勤務です)
ビジョンの共有
社長からは
会社は今この方向に進んでいく、みたいな共有は一応はある。
けど年1。
大概年明けてからが多かったけど
今年はまだ無い。
「常に共有し続ける」が弱いのかな。うちの会社。
きっと経営陣には共有しているのだろうけど
それが一般社員にまで降りてこないのは、、、
うん、そういうことよね![]()
まず経営陣が「この指止まれ」してないんでない??と思ってしまう。
今の会社に入社して10年ほどたつけど
同じようなことをグルグル繰り返しているような感じなんだよなぁ。
優秀な人が辞めていくのは
そのグルグルが退屈になっちゃうのか??
社長が独走しているから??
一般社員の私から見ても
社長が独走しているように感じるってことは、、、
うん、そういうことよね
(2回目)
あとは
「会社はいろいろなことにチャレンジしていくから、もっと情報掴みに来てほしい。そしてついてきてほしい。」
と言っていたこともあったな。
でも結局そのやり方で
上手くいっていない、優秀な人が辞めていく状況。
情報を掴みにきて欲しい、ではなく、
もっと社長(もしくは経営陣が)ビジョンの共有をしていくべきでは??
と思ったのでありました。
以上、
「本の内容に共感した」を前提として
一般社員の自分から見た
自分の働く会社に対しての感想でした。笑

