小学1年生の長女。

今年9月からピアノを習い始めました。


私も幼稚園の時から約10年ほど習っていたので

自分の覚えているかぎりの幼少期と比較すると



 ピアノは早く始めるに越したことはない

長女は

左手の指が上手く動かなくて弾けない、と練習でグズる。(長女は右利き) 


左手が上手く動かないのは練習すれば動くようになる。そのための練習でしょ?


と何度も言っているのだけど、、、。



私は初期の、左手が上手く動かない、の記憶がない。いつのまにか両手で弾けていた。


ピアノを辞めてから20年以上経つけれど

↑これだったら一応左手も右手も普通に弾ける。(長女使用。先生の指定で購入)


だから手の動きを考えると

「上手く動かない」ことを感じないうちに習う方が最初のつまづきは少ないのかも。




 でも小学生から習うメリットもある

小学1年生だと

集中できる時間が長くなるから

レッスンの進み具合は早い印象。


練習曲見たら

♯や♭ついてる楽譜が宿題になっていたり。

2ヶ月で結構進むなと。

(あくまでも素人目線での印象です)


あとは

練習で私が見本で弾いたら

「これリピート記号だからリピートするんだよ!」と長女から指摘をされた笑い泣き


記号や音符の種類の覚えと理解は早いかな、という感じ。



まぁ習い事って

日々の練習をどれだけするかにもよるから

我が家だけの感想ですがアセアセ



長女は左手が上手く動かなく、

練習の時点で悔し泣きしているので

両手で弾けた時の達成感は大きいんだろうなぁ照れ



何度も練習すれば(ある程度は)できるようになる、を体感してほしいですキラキラキラキラキラキラ