5歳長女、保育園の遠足がありました。
長女が通園している保育園は給食なので
お弁当は年1、2回ある遠足の時のみ。
年に1、2回なので長女の好きなものを作ろう今は育休中で時間に余裕がある
と意気込む私ですが、
長女のリクエストはいつものでした
俵おにぎり
すみっこぐらしのウィンナー
ブロッコリー
手作りハッシュドポテト
&デザートケースにぶどう。
ピックは長女に選んでもらいました。
長女は卵焼きが好きでは無いから
せめてもの手作り、ハッシュドポテトが定番になってます。
そしてこのお弁当の裏テーマは
「食べやすさ」
フォーク、お箸、使わなくてもピックだけで食べられます(フォーク型のピック)
おにぎりもラップで包んであるので手を汚さずに食べられます。
ここから少し私の幼少期の話。
私は幼稚園に通園していて
確か週2〜3回はお弁当でした。
ご飯の上に炒り卵が乗ったお弁当。
美味しいけれど、ポロポロして小さい子には食べにくいですよね。
きれいに食べられなくて
幼稚園の先生に怒られ、かつ、
「何でこんな食べにくいお弁当なの」と言われたことが今でも鮮明に覚えています
その記憶から、
私は子どものお弁当は「食べやすさ」を重視しています
昔の(30年以上前)の子どもに対しての考え方ってどうだったのでしょう
なんか私、幼稚園で怒られた記憶しかないです
記憶には
楽しいこと<怒られたこと、のほうが残りやすいのかしら