今週は3連勤
暑い中、汗だくになって3日連続で走ると
さすがのわたくしも疲労困憊
1走した後の息切れは
以前と比べてしなくなったし
足がガクガクになることもないんだけど
やっぱり大量の汗をかくと
終わった後にドッと疲れが…⤵️
来月からは連日レッスンにならないように
スケジュールを組んだので
犬たちの身体のケアを入念にしてあげないとな
私も専属マッサージャーが欲しい
今日も足にはまだら模様が
コース①
1走目
③(裏跳び)
まだまだ下手くそな裏跳び
裏の指示を出す時に大きく1歩踏み出す
投げてからの位置も
まだまだベストポジションが取れてない
裏跳び関連のターン各種は
個別に自主練しないとダメだな
YouTubeで動画を見ながらイメトレもしよーっと📺
⑩~⑭シーケンス
こういうハードルワークが苦手だったけど
少しずつ感覚が掴めてきた
バー落下している箇所
なぜ落としているのか
自分ですぐにわかるようになってきただけでも
進歩だと思う
あとはイメージ通りに身体を動かせるように…
バー落下している所は
指示している手が急に落ちたりしてるのがよくわかる🧐
⑮(トンネル)
トンネル意識が弱いチップさん
トンネルよりもハンドラーの動きに連動して
入り口を見事にスルー
遠くからの指示でも捉えるまで動かず待って
手で指示してあげればちゃんと入れるようになってきた
入れた時と、スルーしてしまった時の
ハンドラーの動きを見れば一目瞭然だね
2走目
③(裏跳び)
ジャーマンに変更
※ジャーマンターン(German turn)とは
裏跳びをさせたあとに
ブラインド(エアプレーン)に入ること
オーバーブラインド、オーバーエアとも
言うみたいです
裏に入れている時と入れなかった時の違い
やっぱりハンドラーが大きく踏み出す1歩が
あるかないかだね
動画を見ると
裏への指示の時の腕の振りが急すぎる気がする
もっと滑らかにした方がいいのかなぁ
次のレッスンで試してみよっと
今まではできなくてもなんとか凌げてきたジャーマン…
でも、これは絶対できないとダメだ
チップが不器用というよりは私が不器用なんだよね
コース②
②(裏跳び)
はい…ジャーマン……
ラップでも良かったけど、あえてジャーマン
練習、練習🏃♀️🏃♀️🏃♀️
⑤ ⑫ ⑮バー落下
すべてチップが跳ぶ時に
ハンドラーがハードルと重なる位置で止まってる
余裕がある時ほど注意
2走目
ジャーマンで呼び込む時の身体の向き
手の位置を少し改良
この方がハードルをすかす確率は低くなるけど
位置取りのタイミングが難しい
チップにとってベストな方法を模作中
⑲番(ラストのハードル)
トンネル出口まで
少し戻って呼び込んで送り出す方が
トンネルを出てからの膨らみも軽減できるし
タイミングも取りやすい
チップは私が動かなくても呼べばくるけど…
こういう細かいことを怠らないように
ボーダーは小さい子のハンドリングのように
コースのほぼすべてを
先行しながら一緒に走る必要はない
っていうか、速いからそれは不可能
遠隔も教えればできるようになるから
ハンドラーがなるべく動かないっていうのも
ひとつの方法
でも、私はできる限り走りたい
任せるところできっちり送り出して
前に入れるところを作ると
チップのスピードはかなり伸びる
少しずつだけど
そういう検分ができるようには
なってきたから
あとはそれができるハンドリングスキルを身につけないと
ハンドリングって千差万別
その人、その犬によって違って当然
私はまだ少しばかり走れるから…
チップと一緒に会話をしながら走りたい
走行中に感じるチップとの一体感が
たまらなく好きです
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