おはようございます😃

A4定形外封筒、金曜日発送だったため地方にはなかなか到着しませんが、卒業決定通知が続々と届いているようです。
卒業決定されたみなさま、本当におめでとうございます。㊗️🎉🎊🍾

さて、今日は振り返り番外編として人の話。

これまで書いたとおり、この2年間『勉強しました』と自分なりにはお天道様に胸を張って言うことはできます。
しかし、慶應通信を短い期間で卒業できたことは、独学が基本の通信教育とはいえ、私の力だけで成し遂げられるものではありません。
英語から上手くスタートを切れたこと、初めてのレポを不備なく出せたこと、履修計画を立てられたこと、初回卒論指導申し込みしたこと、本指導となったことなど、それぞれのフェーズでキーマンがいて、その方々とタイミングよく出会え、アドバイス、時には学友であっても指導レベルの助言をいただいたのが最大の要因です。

代表的な私のキーマン
①🔔太先輩
まず、単位取得。履修計画を立て学習を進めるに当たって、80単位あたりからレポのレベル差から追いつけなくなりましたが、とにかくこの方の経済学部の履修計画を追っかけたことで、効率的にクリアすることができました。
②事務局◯◯さん
1月試験で英語を一気にクリアできたので、🔔太さんを追いかけ始めました。その英語について、秋入学直後何をどうしたらいいのか右も左も分からない中で参加したオリエンテーションの個別相談会で、応対してくださいました。卒業したければまず英語と一喝。夏スクまで半年間くらいの履修計画を一緒になって考えてくださったことです。これでテイクオフ、🔔太先輩のスケジュールへと繋がります。
③🐯西会の元偉い方
経済学部の先輩。理論科目のレポで、数式ばかりになったときの考え方や科目試験の状況や進め方について助けてくださいました。入学直後には過去の経験からと英語Ⅰ.Ⅱのレベルについてアドバイスくたさり、これで一気にスタートダッシュ。
卒論初回指導、書きたいテーマがあるのだったら再提出や予備指導になっても同じことと申し込みの背中を押してくれた方でもあります。
④経済学部H先生
急遽決意して申し込むことにした初回卒論指導。私の選んだテーマは、希望者が多く学部でも競争が激しい分野。夏スク前日の個別相談で専門分野も違いたまたまその時間を担当されたのに、ほぼ予備指導1回分相当のレベル。親身になって論文構想などのアドバイスをいただきました。
⑤通学母校の後輩で通信の先輩
卒論初回指導を申し込んだ直後、たまたま若い時に卒業した学校が一緒だった卒業生から連絡いただく機会があり、そこから階段登るごとに今何をするべきなのか励ましてくださいました。
⑥指導教員U先生
千秋楽結びの一番は当然この先生。卒論テーマの専門分野の先生で、この先生が指導してくださった視点から見られなかったら、完全に行き詰まるか、良くても薄っぺらな独りよがりの論文になっていました。書く楽しさを味あわせていただき、感謝しかありません。また、先生を指導教員として選任してくださった通信教育部の先生方にも御礼を申し上げないといけません。

今日は履修の視点だけですが、他にも優しく受け入れてくれたタイガース🐯東西両会の前現会長さんやメンバー、心のオアシスは▪️猫先輩と講師派遣のM上さん、ブログやTwitterで繋がった先輩・同期に夏スクや懇親会のリアル学友さん達。そして現実の卒業生である通□三田会の大先輩のみなさま。
さまざまな方が情報交換を通じて私をキャリアアップ⤴️させてくれました。

後続されるみなさまも、在学中に必ずキーマンとなる方がおられます。
その方々の背中追って、背中を押してもらって来年からの日吉での卒業式をお迎えくださいね。


また長くなってしまった。反省