おはようございます😃

2018年の夏スクがⅠ期日吉で早々終了。
帰宅してすぐに個別相談で指摘された点を修正し、8月15日期限の初回卒論指導をkccから申し込み。卒論指導の手続きは一旦完了、9月15日に無事本指導許可となります。

ただ、紆余曲折しながらも何とか前に進んで来たのはここまで。
この辺りから本格的に始めた経営学、こいつがヤバい。社長や経営陣目線の科目で、万年下っ端中間管理職の私には心底同調して学べない。こんな理解不能の感覚は、慶應通信に入って初めてのこと。テキスト読むのに1日で数ページしか進みません。レポはテキストを通読できないまま期限ギリギリに提出しましたが、まったく身につかない状態。
そんな中、泣きっ面に蜂🐝、8月末の7月試験発表で経済原論マクロがD撃沈。その2日後にはミクロのレポが赤ペンでボコボコにされて入学後初FGKで返却と必修科目が揃ってポシャりました。時期的に余裕のない中、理論系科目に極度の苦手意識が芽生えることに…。

必修のテキスト科目ばかりで組んだ10月試験は極度のスランプに陥り、ニッチもサッチも行かない状態。一筋の光明が見えたのは講師派遣の経◯倫理学のT先生の講演。素直に社長になるつもりで読み始めるといきなり前に進み出し、9月中旬通読完了。この時点で経済原論はミクロもマクロも未着手でしたが、やるしかないと思いとにかく夜寝る時間を削って必修3科目に注力しました。
ちなみに、放送英語はNL8月号に出題範囲が示されていたので、W&Rで1時間に限定し毎日継続して当該範囲をグルグル反復聴講、何も考えずに暗唱・丸暗記。

慶應通信に入って初めての大不振。さらに地方塾生のスク単位不足から、9月末からの大阪週末スクはキャンセルできず(実際は当日夜まで悩んだ挙句、消除期限23:59を仮眠寝過ごし)にそのまま履修。
本当に何をやったかわからないくらい忙しい怒涛の9月でした。

F群:経営学 めげずにやりました💮A
B群:マクロ まあまあ書けてます💮B
A群:ミクロ お情け頂戴しました💮C
※放送英語W&Rは4月後半試験までお預け

10月試験はヘロヘロ🥴になりながら何とかクリアできましたが、経済原論ミクロは再レポも出せないままギリギリ合格。
理論系科目に苦手意識が定着、鬼門👹化してしまいました。

試験翌日からは初回卒論指導に向かいます。


大阪週末スクは、K法のS先生。短期間のため初学者向けの総論でしたが、丁寧な授業でこの分野の考え方が新鮮。自分なりに学問の引き出しが増えた気がします。
台風で講義日程が変更されるトラブルに見舞われながらも結果オーライで無事終了、10月試験1週間前にもかかわらず試験翌日の補講まで出席。
今では無理してでも受けて良かったと思っています。