こんにちは(^^♪
進級、進学や転職、転勤、異動など
新しい環境が始まった方も多いでしょうね。
先日、まるちゃんと朝の散歩していたら
小学校１年生の女の子が、
６年生のおにいちゃんや
おねえちゃんに連れられて
登校していました。
１年生の女の子よりも
ランドセルの方が大きいんですよ。
もう可愛くて、可愛くて。
最近は
いろんな色のランドセルがあるんですね。
ピンクや水色、薄紫、こげ茶…。
お花のように華やかです。
うちの地域の中学生は
自転車通学ができるのですが、
女子はセーラー服なんですけど、
パンツスタイルも制服ができたんですね。
颯爽に自転車をこいで
通学していました。
いや～いろんなことが
時代と共に変わってきました。
さて、自閉症の次男が
小学校に入学した時の懐かしいお話。
通学が片道２・６キロありましたので、
１年生の足だと４５分は軽くかかります。
高学年のおにいちゃんや
おねえちゃんに連れられて
登校するのですが、
３年生ぐらいまで
私は一緒に登校しました。
次男よりも
他の１年生の女の子のほうが手がかかり、
「おばちゃん、歩けん」
と泣き出す子もいて
おんぶして歩いたこともあります（笑）
「おばちゃん、
なんでりょう君はしゃべれんの？
なんでビビビビビビ…って言うん？」
と、質問してくれる子もいて、
「頭の中にアンテナみたいなのが、
みんなあってね、
りょう君はそのアンテナが、
ぎくしゃくしとるんよ。」
「ふーん」
こんな会話をしたり、
学校の様子を教えてくれたり。
今となっては懐かしいです。
学校に到着して担任の先生へご挨拶し、
様子を伺っていた時、
先生と２階の教室からグランドを見たら、
次男がアスレチックの４本柱の
丸太のてっぺんに立って、
嬉しそうに両手をのばして立ってました。
どっかの芸人がやっていたＴですよ🤣
そうですね、
丸太の高さは
バスケットボールのゴールの高さぐらい
いや、それよりも高いかな。
先生と絶叫！
「私、行きます！」
アスレチックにそっと近寄って、
落ち着いて、やさしく、
「りょう君、降りんちゃい」
と手招きすると、
涼しい顔して
ニコニコしながら降りてきました（笑）
ビビビビ…って、
宇宙と交信してたんかね～。
今となっては懐かしくて
良き時代だったなと思います。
障がいあるなし関係なく
子ども達それぞれ
いろんな体験をしながら成長します。
子どもファーストの環境を
作っていきたいですね。
子ども達の笑顔が
たくさん増えるといいな、
自然の中で
「なぜ、なぜ、なぜ？」の探求心をもち、
たくさんの気づきを得られるような
そんな環境を作っていくのが
大人の役目じゃないかな。
やりたいことを自ら挑戦し、
そして、まんざらでもない自分を感じ、
自分が大好きになって、
「自分のままでいいんだよ」
そう思えるようになって欲しいな。
私は心からそう思うきっかけをくれた
映画に出会えました。
全国でどんどん自主上映されています。
皆さんの地域でも
観ることができると思います。
https://independent.dreaming-school.com/schedule/
そして私も
自主上映のスッタフの一人として
参加しています。
関東の方、是非、観にきてくださいね。
ご案内はこちらです↓
https://www.reservestock.jp/shared_projects/index/807
そしてお申込みはこちらからどうぞ↓
https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/26886
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