明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
お正月、いかがお過ごしでしたか?
元旦は長男家族もやってきて、
2歳の孫から92歳の義理父が集い、
みんなでにぎやかにおせちを頂きました。
孫っちとひい爺さんの歳の差90歳、
驚きです。
怖がりで緊張が高い孫っち、よく泣くんです。
泣いても笑っても可愛い孫っちです。
犬のまるちゃんも吠えるので
余計に大泣きしていました。
夫や私も孫っちを、
あやそうとするんですが全然駄目で、
私たちの顔を見ては泣かれてしまって…。
「やれクリスマスじゃ、誕生日じゃ、
節句じゃと、
どんだけあなたに
貢いできたことか…つれない(笑)」
あははは…。
ところが、不思議なことに、
三男があやすと笑うんです。
たしかにおもろい顔しとるから笑うよね~と、
また大笑いしました。
初笑いって、こういうことですよね。
それよりも驚いたことは、
自閉症の次男が、
お年玉の袋に3000円入れて、
孫っちに渡したことです。
孫っちはニコニコして
受け取っていました。
2歳でお金がわかるんかね~と、
またまたみんなで大笑い。おそるべし。
次男は、超ケチ なんです。
就労継続支援A型に就職して、
この春で11年になりますが、
稼いだお金はコツコツ貯めていて、
私や夫に1円もくれたことがありません。
「お母さんにもお年玉くれんかね~。
オーブンレンジも欲しいな~。」
「ぼくはね、ぼくはね…。
旅行にいくんだ。お金貯めるからね。」
交渉は不成立に終わってしまいました(笑)
お年玉をあげる年齢になったんだな~と、
たかがお年玉ですが、
いちいち感慨深い私です。
このいちいち感じることこそ、
日常がうるおい、
心豊かになるんだな~と気づきます。
また、親を介護していると、
逆に「老いたな~」と
寂しさを感じ、
せつなくなることもあります。
けれど、
それでいいんだと思うのです。
あるがままに受けとめる。
障がいの息子や
親の老い、
身内の病気などを体験してみて、
それらは
決して良いことではありませんが、
そこから、生きるということを
考えさせられました。
”自分らしく生き生きと生きる”
だからこそ、これが私の人生のテーマ。
そして何よりも
私の最大の学びは…
誰に対しても
フラットで素直で
無邪気なままのおじさん、次男です。
私にとって一番のお手本だなと、
改めて思う元旦でした。
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