こんにちは!
太陽の光が眩しい広島です。
三男のこと
綴りたくなりました。
一昨日、三男の作・演出の舞台を
観に行きました。
メガジョッキ第3回 本公演
「人間ステーキ」
作・演出 竹野弘識

二年前のある日
「母さん、街が死んでる。」
演劇ができない葛藤の中、
コロナで静まりかえった街を見て
三男が口ずさんだ言葉です。
そして、
4年ぶりの本公演。
4年も経ってたんだ~。
生き生きとしていました。
三男演じる
カエルのバルバモスは、
実は社長だった…。
意味わからんでしょ。
相変わらずおもしろいキャラクターをつかって
だけどなんかヒューマンチックで
今の世相を感じるお話でした。
舞台はゴミであふれた部屋。
弟を自死で失ったヒロイン。
その部屋には
カエルのバルバモスが同居。
社会で生きづらさを抱える若者が
部屋を訪れては、
ゴミで埋め尽くされた部屋を
「片付けよう」
「片付けよう」
と言います。
この4年間
三男の心の中はゴミ屋敷でした。
部屋もぐちゃぐちゃ。
「片付けなさい」
私は何回言っただろう。
なんだ
うちのことじゃん。
バルバモスの母だって
ひきこもられると調子狂うんだよ。
親子で葛藤してました。
人間ってなんだ。
生きるってなんだ。
ずっと分からないし、
この先分かる由もない、
そんなウヤムヤなモヤモヤを
抱え込みながら、
それでも生きていくしかない
理不尽と狂気を抱え込みながら、
とにかく描いてみることにした
「人間ステーキ」:竹野弘識

「片付けたい…。」
何度も出てきたセリフです。
バルバモスの母も
いろんな意味で
今、めっちゃ片付けたい。
いや、片付けるぞ!
そして、
来年1月の公演のご案内💓
なんだかんだといって
母は応援してます✊‼️ ⬇️
オンライン30分無料相談のご案内
「働く」 「メンタルヘルス」
「子育て」「障害」など
お気軽にご相談下さい💓
お申し込みはこちらからどうぞ▼
ただいま生き生き発信中♪
ゆめのたねラジオ
「しなやかに 生き生きと」
日曜あさ10:00~10:30
リスナーの皆さんから
「癒された」「元気出た」
「自分にもあるわ~」
「でっちゃんの意外な一面を知った」など、
感想を頂いて感激しております。
あなたに語りかける
パーソナルなラジオの世界を
是非楽しんで下さいね。
【聴き方】
ゆめのたね放送局(https://www.yumenotane.jp/) ページを開きます。
ページ中央で「西日本チャンネル」に合わせて、
の部分をクリック後、
数秒で聴けます。スマホ
でもOKです。






