おっぱい先生との思い出。
三男の授乳は超絶
ほんと大変でした。
上手くおっぱいが飲めなくて、
乳腺がよく詰まり
突然高熱が出るんです。
何回も乳腺炎を繰り返しました。
油っこいものや
甘いものを食べないようにし、
サラサラのおっぱいにするよう
気をつけて…。
それでも私の乳腺は詰まるんです。
桶谷式母乳育児のマッサージに
通い続けました。
ある日、
おっぱい先生から
すやすや眠っている
女の子の赤ちゃんを紹介され、
抱っこしました。
男の子と違って
ふにゃふにゃしてて
柔らかかった。
「女の子はね、
おっぱいを吸う力が弱くてね。
この赤ちゃんのお母さん、
おっぱい出ないから、
母乳育児をやめるって言うのよ~。」と。
続けて先生は
「こうしてね、
お母さんが手紙をくれるんだけどね…」
便箋3枚にたくさんの文字。
「母乳育児を絶対にして!とは
言ってないのよ、私は。
でも、こうしてたくさん書いてある
この手紙に心が動かないのよね…。」
抱っこした赤ちゃんを
先生と見つめていました。
「かたやね、
若い若いまだ学生でもいい
お母さんとお父さんが
私のところに来てるの。
またその赤ちゃんがね、
飲み下手で、
おっぱいがよく詰まるんよ。
何回も来ないといけなくて
若いからお金が大変だろうと思って
ついついこの間、
今回はお金を受け取らないわって
言ったの。
『いえいえ、彼が毎朝新聞配達して
くれてますから、大丈夫です』って。
申し訳ないこと言ったな~って
反省したのよね。」
「どう思う?
子育てって、こうじゃないかな?
理屈じゃないのよね…。」
あなたはどう思いますか?
私は、このおっぱい先生の言葉や
若い十代のご夫婦のこと、
子育てするなかで
時々、思い出しました。
そんな超絶な
授乳に四苦八苦していた頃、
次男の発達の遅れが分かりました。
授乳も上手くいかないし
次男は自閉症だと分かるし、
もう心も体もギリギリ。
おっぱい先生に
次男は障害なんですと打ち明けました。
「私の母はね、目が見えないの。
そんな母でも
私を育ててくれたのよ。
不思議なのよ~。
お母さんがね、
『雨が降るから洗濯物を入れて』
って言うのよ。
見えないのに分かるの。
人間と言うものは凄いのよ。
無いものをどこかで補うのよね~。」
マッサージを受けながら
おっぱい先生との対話。
私にとって忘れられない
大切なメッセージです💓
先日、
辻井伸行さんの音色を聴きました。
全身がピアノ🎹と一体化していました。
魂が震えましたよ。
この音色のために
視力を神様に預けたんじゃないか、
そんな勝手なことを思いました。
さて、
10月2日(日)と9日(日)
あさ10:00~10:30
ゆめのたねラジオ
「しなやかに 生き生きと」のゲストは
才能活性化マヤ暦アドバイザー
永山千春さんです🎵
人生のどん底から
マヤ暦で自分を取り戻した千春さん。
そして今、
子どもから大人まで
あらゆる人々へ献身的に
ビーマーライトペンで、
その方の人生に光を与えておられます。
千春さんは
学校の保健室の先生みたい。
子どもたちもママたちも
救われる~って💓
そんな思いに
胸がいっぱいになるお話ですよ。😭😭😭
是非聞いて下さいね。
広島でのイベント
Maya Miracle Fes!でも
千春さんの
ビーマーライトペン、体感できます‼️
【聴き方】
ゆめのたね放送局(https://www.yumenotane.jp/)
ページを開きます。
ページ中央で
「西日本チャンネル」に合わせて、
▶️の部分をクリック後、
数秒で聴けます。スマホ📱でもOKです。
私もイベント参加します。
是非お越しくださいね。
今日もブログにお越し下さり
ありがとうございます💓
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