年が明けてすぐに
インターネットラジオ
「ゆめのたね」の収録を体験しました。![]()
初めてのラジオ📻️
ドキドキ
でしたが…
始まってみたら
なんと👀‼️ なんと👀‼️
スタジオはとても心地よい空間で
何て言うか、
本当の自分を出せたんです。
そして、まぁ~出るわ出るわ
考えなくても言葉が溢れてくる。
不思議~![]()
大きなヘッドホン🎧️をつけて
周りの音をシャットアウト。
スタジオ内は
大好きなパーソナリティーさんと私だけ。
外界からの刺激のない空間は
こんなにも居心地が良いのか❗ と
驚きました。
そんな不思議な体験のあと…
ふと、
自閉症の次男の同級生、
Rちゃんのことを思い出しました。
彼女も次男と同様自閉症で
重い行動障害がありました。
中学生の頃のこと。
Rちゃんは行動障害の症状を抑えるために
強いお薬を服薬しながら
学校に通っていました。
副作用で朝はとても眠そうで
見ていて辛かった![]()
ある日…
精神科病院へ入院したんです。
Rちゃんのお母さんは
精神科に抵抗を感じ、
入院させることに
申し訳ない気持ちになって
辛かったそうです。
ところが
お母さんが面会に行ってみると
「病室はね、真っ白な壁でね、
テレビもない
何もないお部屋で過ごしていて、
寂しくないのかなと思ったら
とても穏やかな表情で驚いた。」
と言われていました。
主治医からは
「日常に疲れたら
みんな避暑地に行って休むでしょう。
Rちゃんにとって、
ここが避暑地なんです。」
入院で外界からの刺激を
シャットアウトし、
回復したら自宅に戻る。
ほんとに繊細すぎる…。
うちの次男は
皿が割れる音などで、
パニック🌀😱を起こしてましたが、
大泣きしても、
慣れるが勝ちじゃと
気にしないようにしてました。
昭和の根性論![]()
荒行じゃった、これは![]()
もうちょっと、
まわりからの刺激を
コントロールしてあげたら良かった。
繊細な自閉症の人達だけではなく
私たちにとっても日常は
あまりにも音が溢れ、
たくさんの情報が降ってきて、
いろんな映像が
目に飛び込んできます。
それも
とてつもなく超スピードで。
皆さんにも
視覚、聴覚など
過敏なところありませんか?
たまには
外界からの刺激をシャットアウトして
一息ついてみてはどうでしょう。
自分にとって
心地よい空間を作って
緊張している心と体を
労ってあげましょう🎵
今日もブログにお越しくださり
ありがとうございます💓
まだまだ寒いですね~。
お身体にお気をつけ下さいね。


