パパになった長男は
3か月の我が子に
絵本の読み聞かせを
しているようです。
その写真がlineで届きました。
微笑ましくて…
この気持ちを
元療育センターの園長先生へ
お手紙で伝えました。
先生は長年、
障害児保育に携われ
障害のあるお子さんの親御さん達へ
子育てに絵本を取り入れることを
八十を過ぎた今も
伝えておられます。
私も先生から
絵本の良さを教えて頂きました
早速、先生からお返事が🎵😍🎵
絵本は疑似体験。
嬉しいこと、
ドキドキすること、
あ~良かった、
きれいだな、
頑張ってるな、
強いな、
やさしい…など
具体物ではない心の動き
『目に見えないものを見たり感じたりする心』
気づいていくんだな~と思います。
うんうん。
絵本は
イメージする力を
育ててくれますね
私達は
このイメージする力により、
人間関係やコミュニケーションを
豊かに発展させています。
私は
次男の障害がきっかけで
絵本と出会いましたが
障害有無関係なく
どのお子さんにも
絵本に出会わせてあげてほしいな
と思います。
なんとも不気味な三にんぐみ
男の子の心をそそるんですかね~。
5歳頃かな
絵本からちょっとずつ
言葉を覚えたと思います。
親を求めず
人への関心が薄かった次男でしたが
いつしか絵本が
コミュニケーションツールとなって
読んでほしい時には
私や保育園の先生の膝に
座るようにもなりました。
子どもの関心事に
目を向けると
発達のヒントがあるかも。
今思うとですね
子どもに
絵本を読み聞かせしながら
私自身が癒されていました
絵本って素晴らしい。
そうだ😃💡
孫っちの誕生日には
長男がお気に入りだった絵本を
贈ろう🎵

