いつもスプリントやジャンプで脚を酷使しているので、さらに中距離種目のための走り込みをするのは故障のリスクが伴ないます。
ケガの心配がない持久力を高める方法として、エアロバイクを使ったタバタトレーニングを週2~3回、寝る前にやっています。
「20秒間全力で漕いで10秒間休む」を6セット繰り返します。合計わずか3分ですが、6セット目には疲労困憊になります。
終わったら柔軟性向上と回復促進のためにストレッチとマッサージをしてから就寝します。
 
異なる能力が求められる複数の種目のパフォーマンスを並行して高めなければならないのが、混成競技の難しさでもあり、面白さでもあります。色々と工夫して乗り越えていきたいです。