ここずっと大谷翔平の通訳の話題になっていたが、いさぼうネットの「知っとるけ亭
知取気亭
」に何か書かれているかと見たら、いやーありましたね。
「腹心」
四方山話の内容は読んでいただくとして、村木嵐「まいまいつぶろ」を早速ネットでぽちしてOrder、4月末は多忙だったが、連休中に読むことに。うむ、面しれえ。久しぶりの時代小説。嗚咽はしなかったが、歴史上の人物が出てきて、ただ、名前の読み方が難しい。吉宗の長男の家重の物語だが、登場人物が多く人物相関図が役にたつ。六章の美濃の郡上一揆、美濃三川手伝(海津町) ここを読み、あれどこかで聞いた名前、ああこの時代の事かと発見した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/大岡忠光