ここずっと大谷翔平の通訳の話題になっていたが、いさぼうネットの「知っとるけ亭

知取気亭

」に何か書かれているかと見たら、いやーありましたね。

「腹心」

 

四方山話の内容は読んでいただくとして、村木嵐「まいまいつぶろ」を早速ネットでぽちしてOrder、4月末は多忙だったが、連休中に読むことに。うむ、面しれえ。久しぶりの時代小説。嗚咽はしなかったが、歴史上の人物が出てきて、ただ、名前の読み方が難しい。吉宗の長男の家重の物語だが、登場人物が多く人物相関図が役にたつ。六章の美濃の郡上一揆、美濃三川手伝(海津町) ここを読み、あれどこかで聞いた名前、ああこの時代の事かと発見した。

 

 

 https://ja.wikipedia.org/wiki/大岡忠光

https://www.touken-world.jp/tips/44521/

 

裏山なのに長い間、行ってなかった高甲良山を晴天の中訪問。寒い一日であったが、亀谷橋より林道を遡上。下りは大熊に下山。途中道迷いもあったが、6時間、19000歩の満足できる散策であった。

 

高甲良山頂上。三等三角点あり。三ツ滝 という名。

自宅近くの亀谷橋をスタート、林道を登る。