2024 0108 下仁田町ジオパークを訪問。流石 空っ風の本場、暖かいと云いながらも下仁田町に着くと氷が張っていた。風が冷たい。高崎まで新幹線、高崎から上信電鉄、富岡製糸場世界遺産の富岡駅、七日市駅etc. 下仁田ジオパークのガイドさんを依頼してあったので下仁田駅で10:30に待ち合わせ。3時間の予定です。ジオパークと元々、ここは集散地・集積地で発達してきた場所、信州と上州のジョイント場所である。今はネギで有名だが、元々はこんにゃく、こんにゃく用の水車がたくさんあった模様。
繭の集散地で、家内工業で繭を生産していたものを集めていた。製糸場ができたのは後の次元らしい。その他、和紙の製作集散地、細川紙は元和歌山高野山が製造元でこちらで製作するようになった。和紙の本場は元々関西であった。石灰岩の集散地でもあった。下仁田駅に貨車に積み込むトラックの段差が残っている。青岩公園は和歌山でいう青石らしいが、少し圧が足りない感じで伽羅岩と呼ばれるものが無いように感じた。中央構造線が通っており、クリッペと呼ばれているいる変わった山の形が残っている。大きな地質のメランジェと言った方がよいのかな。諏訪神社の彫刻は凄いとかんじたが、それだけ財力があつたのね。下仁田町は化粧品店が多いのは元女工がたくさんいたかららしい。名物(?)かつ丼を食べて帰宅。Oガイドさんにはお世話にわなりました。次回は、荒船風穴と富岡製糸場だな。

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10日ほど水泳からアウエー 東調布公園プールはまだなので、矢口プールにいくことにした。

久が原から鵜の木、武蔵新田を通過、矢口プールへ。 武蔵新田ではIBM時代に通った思いで深いところを通貨、写真に収めた。