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残照と  子供らの声  金木犀

もうすっかり秋ですね。
久しぶりに一句詠んでみました。

実家の周りではこの時期になると金木犀の香りがいろんな所でしてて、涼しくなった風と相まってすごく好きなもののひとつだったんですけど、ここコンクリートジャングル東三国ではなかなか金木犀にはお目にかかれません…

夕焼けって、夏の季語なんですね。
夕日や落日、茜空など、夕焼けに関する語は全て夏の季語みたいです。
残照は歳時記に載っていなかったので多分セーフ。季重なりもセーフ。
でも本当は、もっとオレンジ色を出したかった。

確かに夏の夕焼けはダイナミックですけど、秋のイメージもあると思うんですよね…
赤とんぼと夕焼け空、っていうような。
清少納言も確か「秋は夕暮れ」と言っていましたし。
夏の夕焼けとは違って、淋しさが耳を覆ってくる感じ。

俳句は17文字という短い芸術。
だから季語という共通認識が必要なのは分かるんですが、
その分ルールが可能性を切り捨てているとも言えます。

何が言いたいかというと、どんなルールも正しいとは限らないし、正しさが世の中を良くするとも限らない、と。
当たり前のことですが、改めてそう感じました。

タイトル全然関係なくなった…(*_*)

ではまた。