夢には、睡眠中の脳の重要な作業の一部を覚醒した意識が認識し、補完という作業を行った結果(引用:https://inf-inc.com/news/わかりやすい脳の話-〜夢と記憶と感情と〜-最終回/)であるという説や、別次元の自分の生活を体験しているという説、また高次の存在からのメッセージを受け取るための一つの方法という説など実に様々なものがある。科学からスピリチュアルまで、幅広いジャンルで取り扱われているというのが夢の面白いところだ。

さて、ではわたしにとって夢とはどのようなものであると言えようか。脳が処理しているものの一部と言われればなるほどと頷くことができるし、高次の存在と繋がるためのものと言われても納得はできる。
その中でもわたしが特に信じているものは、「平行世界の自分説」だ。
例えばその日、自分が見たり聞いたり、感じたりしたものに関連している夢を見たとする。それは脳科学で言えば処理の一部という言葉で終わってしまうのかもしれないが、それにしてはよく分からない情報が多すぎる。起きているときに海なんて見ていないのに、海が出てきたなどよくあることだ。
もちろん無意識、潜在意識で感じていることも含めてしまえば脳処理の一部で終わってしまうかもしれない。
だが、これが平行世界の話となるとどうだろう。この世界のわたしは海を見ていないが、平行世界のわたしはどこかで海を見ている。ドライブ中、もし右ではなく左に曲がっていたら海に着いていたかもしれない。そしてその分岐した世界が作られるまたはもとより存在している。
そんな些細な分岐の為だけに存在する平行世界であれば、わたしが認識している世界と大して変わらないのではないだろうか。そして、それを夢という形で現すこともできるのではないだろうか。

しかしこうなると、平行世界の自分が体験したことをどうして夢で見ることができるのだ、どこでもう一人の自分と繋がるのだ、という話になってしまう。
これについてはわたしも恐縮ながらはっきりと答えることができない。ただ、脳が大々的に休んでいるその瞬間、どこか無意識的なところで平行世界と繋がっているのだろうなんとなく考える。


わたしは、夢日記を出来る限り続けてみようと思う。
夢と現実の相違点や共通点など、何かしらの発見があるかもしれないからだ。
もし、それらが見つかればすぐにこのブログに掲載したいものだ。