本日最終回を迎えたガンダム鉄血のオルフェンズ。
その感想を書いていこうと思います。2年間(半年やってなかったけど)歩んできた三日月たち。彼らの足跡をたどりつつ、私の筆舌で正直な感想を書いていこうと思います。見なくてもいい!ブラウザバックしたければどうぞ!
第一クール VSガンダムグシオン編
主人公たちが鉄華団を名乗りギャラルホルンが統治する火星から独立を企み、クーデリアというヒロインを地球に送り届けるまでを決心するのが話の軸。
名瀬の兄貴と出会ったり、ガエリオやマクギリスなどの主要キャラがこの時点で出そろってきます。
当初は「荒野が舞台ってザブングルみたいやな~」とか「フレーム構造が全面に出てアピールポイントになってるのってエルガイムみたいやな~」とか思って見てました。
主人公の三日月・オーガスが結構非道な主人公で異色な作品を思い起こしてくれました。
なんというか「鉄華団を大きくする!」と言ってましたが完全に会社作るぜ!のノリだと思っていました。違うかったぜ。半分はあってたけど。
名瀬との戦いで仲良くなって同盟を組んだりする場面は少しだけ少年漫画感ある展開に思えました。
ガンダムグシオンを所持するブルワーズという海賊との戦いでこの1クールのクライマックス。
実弾しか意味をなさない世界観が独特で「物量こそパワー」が体現されている1クール目でした。
嫌いじゃない展開だと思えました。
というかSEED世代の私にとってオルガといったらこっち
第二クール VSグレイズアイン編
名瀬たちの力を借りつつ何とか地球へ降りた鉄華団。そこで多くの受難が待ち受けていました。そこで散っていくビスケットという鉄華団の良心的な存在。そう散ります。・・・・すげえ雑に。まるで「脚本にこう書いてあったから殺しました」感まんまんだったんですよね。いいのかこれでガンダム。ガンダムなのにこんなに雑な感じでいいのか。フミたん死ぬときはまだマシだったんだけどなあ。
そしてモンテークと名を変えたマクギリスとも手を組んで進んでいく鉄華団。
カルタの妨害に合いながらもクーデリアを目的の場所まで届け、ガエリオ率いる部隊と混戦することに。
そこで人機一体となったアインと激戦を繰り広げますが・・・・・。なんでか不殺なんですよね。キャラクターを一方的に蹂躙するアインですが「生きてましたー」ってノリが寒すぎました。なんだこれ、ふざけてんのか。
なんか重要な演説シーンも・・・・・。クワトロ大尉(Zガンダム)みたいなのを予想してたのに・・・・。演説って本当はもっとかっこいいこと言うはずだよね?
そしてモンタークとガエリオもなんか因縁の対決なんですがあっさり終わってしまった・・・・・。というかグリムゲルデの見せ場がまったくない。なんだこれ。プラモ売る気あるのか?
1期は13話あたりまでは毎週戦闘シーンがあったんですがその後さっぱり見なくなることも多くなり、「これロボアニメだよね?」と思いながら見てました。会話シーンが面白ければ文句は無いんですが・・・・・。うん。悪くはないけどよくはないそんな作品でした。
第二期突入 第二期第一クール VSハシュマル編
舞台は再び火星へ。なんやかんやで鉄華団は大きな組織へと成長。地球にも支部ができてたりします。ビジュアルもマイナーチェンジ。
数話は地球でのいざこざを描いていざ火星。「火星にはMAってやばいもんあるから調査しにいこ」とマクギリスは火星に降り立ちますが、それをよく思わなかったイオクというキャラがしこたまやらかすエピソードになっています。
様々なMSが出てきますが・・・・・おおよそ出番はありません。マクギリスのグレイズとかヴィダールとか大した活躍しなかったんだよね・・・・。
話は面白かったんですけど見せ方どうにかならんかったか・・・・。
何気に鉄血のMSはビームが全く効かないことが明かされるところだったり。
話が淡々と進んで言ってるなぁ・・・。とか思いながら見てました。
最終クール 消えゆく鉄華団編
鉄華団はすげえ悪者にしたてあげられ、マクギリス率いるギャラルホルン反乱軍の片棒を担いでしまいます。そして話はどんどんクライマックスというかクソ展開へと進んでいきます。
MSが出てこない展開が多く続き、マクギリスはガンダムバエルを起動し、「俺、ガンダムバエル動かしたぞ!すごいやろ!」と意味不明なことをほざいて反乱。
視聴者「何やってんだこいつ・・・・」結局意味不明な反乱を起こし、視聴者おいてけぼりの展開を繰り広げます。そしてヴィダールは特に活躍もないままオーバーオールされてしまいます。
あとは正直覚えていません。クソみたいな展開が続くは、MSでねえわ。MSで死なずにヒットマンがパンパンと銃を撃っておしまい。オルガとかいうサブ主人公にすらそれをやっちまうのはマジでクソでしかない。
ただの無能だと思っていたイオクがわがままかまして脚本に動かされてる感がすごく、いきなり性格変わったんかと思えるほどに意味不明な感じがしてました。
1期のころは録画しててもその日に見るようにしてましたが途中から2週くらいためて「つまんねえけどガンダムだから見とくか」のノリになっている自分がいました。
そして唐突な同性愛描写。何がしたいんだ?同性愛をバカにしてんの?とノンケの僕ですらキレそうになる安っぽい設定。BL作品ってそれに特化してものを作るからそれが面白く際立つのであって途中からポンと入れたら「ただキモい」にしかなりません。はっきり言うと戦争をどうしてもモチーフになってしまうガンダムに同性愛要素はいりません。と断言します。尺がないもん。「死にゆく男たちは愛する女たちに」という言葉を制作サイドに1000000回は聞かせてあげたい。
あとマクギリスの側近がクソみたいな死に方するのがなあ・・・・。棒立ちで死ぬ方がまし。
そして49話~50話(最終話)
49話でマクギリスとガエリオが決着しますがなんかふわふわしたセリフがあるだけで中身がないんですよね。シリアスなセリフだからこそ「は?」という気持ちがでてきます。
バエルって結局なんやったんや・・・・?としか思えませんでした。
そして50話。鉄華団の面々がどんどん死んでいき、「全滅END」にしか見えないそれは視聴者にとっては「2年アニメをやって何がしたいんだ?」としか思えない展開でした。
結局主人公を含む登場人物9割死亡END。戦闘シーンは嫌いじゃないよ。最終回だったし。でもなんか「イオクは何となく殺しとこ」や「ダインスレイブで都合よくやっちまえ」としようとしている制作サイドの思惑が丸見えでした。作品の都合よく、ご都合主義全開なのが・・・・・ね。
三日月はヒロインに子供を仕込んで終了。鉄華団の犠牲むなしく世界は変わらず終了。(政治的には変わった)
なんだこのクソオブクソな展開は・・・・。全滅ENDでも他に描き方あるだろ・・・・・。
何気にガンダム映像化作品では初の「主人公が死んだ」描写がある作品です。小説ではよくある展開だけど。
総評としましては・・・・・・・
ガンダムシリーズ最低といっても過言ではない出来でした。ツイッターとかでの方が割と私切れてる。記事だとまだ冷静。AGE以下を見る羽目になるとは・・・・。近年の作品で言うならマクロスデルタ以下のゴミです。はっきり言います。この作品に見るだけの価値はありません。13話まで見ればまだ幸せです。企画者はGレコを4クールで作るようにするべきだったのです。
ロボアニメなのに主要キャラが暗殺で死ぬ展開を何回もやるのはクソです。これはSFでやってはいけないことなのです。
とりあえず脚本家と監督はもうロボアニメにかかわらないでいただきたい。以上。
よくこういうこと言うと「文句ばっか言ってあなたが作れば?」と言われますが「じゃあサンライズのお偉いさんと話をさせて」と返事をさせてもらいます。
面白いという自由があるなら批判する自由もあるものです。あくまで「僕の意見」の一つととらえてください。





