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僕が小学4年生~5年生頃にガンダムダブルオー1stシーズンが放映開始します。
関西に住んでいた人間は大きく振りかぶってという野球アニメが終わった後にガンダムダブルオーが放映されていました。
5時半~大きく振りかぶって
6時~ガンダムダブルオー
って感じでしたね。ダブルオーが3話くらいで大きく振りかぶってが最終回を迎えます。そしてコードギアスの再放送が始まります。
5時半~コードギアス
6時~ガンダムダブルオー
という感じになります。まあガンダムダブルオーを大きく振りかぶってを見ていたノリで見ていた人間も多く、学校で話題になることも。
ですがダブルオーの「戦争の根絶」という重いテーマはあまり小学生には受けなかったみたいで超能力を使って世間の転覆をもくろむコードギアスのほうが小学生にはわかりやすく、「コードギアスのほうが面白くね?」という意見が多数見受けられました。
そしてダブルオーの裏番組では「メジャー」という小学生に大人気のアニメが放映されており、「やっぱメジャー見るか」という同級生が多くいました。
確かに今見返してみると10話くらいまですげえ地味。つまらなくもないけど面白くもないというのが素直な感想でした。
ですがトリニティ兄弟が出てくると一変。
話が加速度的に面白くなっていきます。同じ思いを胸にするも彼らに引っ掻き回される主人公たち。
そして主人公たちはトリニティたちと敵対する道を選びます。
とあるエピソードの
刹那「トリニティを敵と認識。目標を駆逐する!」
でエンディングを迎える回は神的でした。この回がダブルオーで1番好きかもしれません。次の会が早く見たかったけどスキー合宿とかのせいで翌週の火曜日に見ることになったのはよく覚えています。
そして終盤。だんだんと劣勢になっていく主人公たち。仲間は死んでいき、「おいおいやべえよ・・・・」と思って最終回。
全 滅
そうです。全滅しちゃいます。「え・・・・?これで終わり?」とぽかーんと口をあけていたのを覚えています。
当時はPCも親が仕事で使う分しかなく、情報も雑誌を買ってなかったので(コミックボンボンは廃刊してました。ケロケロエースは買ってたかな?)
ガンダムAを買ってた友人から「半年くらいたったらダブルオー続編やるってよ!」という言葉を聞き、やっとこさほっとした記憶。
ですがこの半年がすげえ長かった。小学生にとって半年というのは1年待つようなものなんですよね。意味不明かもしれませんがわかって。
そして土曜6時のアニメ・特撮枠がこれをもって終了。ニュースの森も終了。あの「ポーン」という音も聞けなくなりました。
アニメ放送枠が日曜5時になります。そして僕は小学6年生に。
コードギアスR2スタート。
ガンダムダブルオー2期まではこれを見てしのぐことに。
ギアスは見てる友人も多く、月曜には学校の話題をさらっていました。
そして最終回を迎え、新たなアニメ、そう待ちに待ったガンダムダブルオー2ndシーズンが放映スタート。
2ndシーズンまでは深夜の編集番組で新規カットの映像やゲームでの映像があったくらいである意味「ダブルオーロス」がすごかったです。
満を持して放映された2期。あくまで個人的な意見ですがヒロイックなシーンが増え、周りの友人も見ていましたね。
そりゃ「戦争の根絶」から「やべえ独裁者ぶっつぶす」になると話わかりやすくなるよね。
UVERworldが主題歌を務め、学校でも主題歌は大いに流行ります。「愛はいつも私を傷つけるだけって君はつぶやいて~」給食時間になると結構流れた。何気に2番の歌詞をアニメOPに持ってきてたんですよね。そしてUVERworldで1番売れる曲になります。
ガンプラにもドハマリしてましてダブルオーガンダム、セラヴィーガンダム、ジンクス3、ガデッサ、ケルディムガンダムは発売したその日に買っていましたね。若いって力だよ。あと出来がすげえよかった。足が180度開くって革命だよこれ。
途中から主人公の駆るダブルオーガンダムがパワー不足に陥り、オーライザーというサポートメカが登場し、ガンダムと合体!敵をぼっこぼこにしていきます。もちろんガンプラでも発売されるわけですが発売がすげえ遅かったの。1/100は結構速い段階で発売されていましたがHGサイズは年内で発売されず、年をまたいで1月末に発売されたのを覚えています。発売日にプラモにかけこんでみたらラスト1個だったのを覚えています。人気すげえ。
プラモの話で思い出しましたがダブルオーってプラモのリリース感覚がすげえ遅かったんですよね。いや、早かったのもありましたが主人公たちと死闘を繰り広げたアルケーガンダムやラスボスのリボーンズガンダムは放映終了半年経ってキット化されたのを覚えています。
毎週毎週楽しみで仕方なかったアニメでしたね。でもね、最終回はね、リアルタイムで見れなかったんですよね。なぜなら塾があったから。これすげえいやだったなぁ。
そして終了後に「映画化決定!」の文字があった瞬間は驚きました。そして映画放映までの2年・・・。それはとてもとても長い2年になることに。
キャラ人気のお話も。
僕らはやっぱりロックオンが1番人気でしたね。女性キャラはなんやかんやスメラギさんが1番人気やったんかなぁ・・・・。僕はね、アニューが好きでしたよ。薄い本が1冊も出てない悲しいキャラですね。
2年後。劇場版上映。当時中学2年生。部活に勉強にあくせくしてた時ですね。
プラモも上映何か月も前からリリースされており、軒並み組みましたね。ストーリーはベールに包まれており、まじで楽しみでした。
ですが地元の映画館ではやっておらず、オヤジに頼んで車で連れて行ってもらったのを覚えています。上映が始まって2週間で見に来ました。部活を終え、オヤジと合流し、ユニフォームを着替え、いざ劇場へ。主題歌の「クオリア」は名曲で、何回も聞いてしまう。そんな名曲です。
そして見終わりました。
「なんじゃこりゃああああああああ!(ブチギレ)」
というのが正直な感想でした。まあかいつまんで言うなら「ガンダムVS宇宙怪獣」なんですよね。いや、他でやれよ。当時はマクロスFを再放送で見ていたこともあり、「マクロスじゃねえか!」と怒りを露わにしていたのを覚えています。はっきり言って劇場で見たときはつまらなかったです。今見たら「これもガンダムの1つ」として見れますが当時は無理でした。
そしてガンダムダブルオーに平行してこちらも制作されていました。
ガンダムユニコーンです。
当時はOVAでレンタル解禁は発売して半年以上経たないと見れないもんでして、ネットのネタバレを見ないように努力したのを覚えています。当時中1。
まあなんやかんやあってみることに成功しますがなんというかガンダムがまったく出番なかったんですよね。まあジェガンVSクシャトリヤはすげえかっこよかったけどね。
主題歌が女優の栗山千明さんって今思えばすげえ斬新だよね。
というかこのキービジュアルを見るだけでわくわくが蘇えってきますね。素敵。
2巻。
1巻が結構中途半端に終わり、そこの途中から始まります。当時中二。
シャアの再来が出てくるということもあり、かなりMS戦が主力になっており、かなり見応えがありました。
この時には原作のほうも全巻購入しており、趣味が読書ということもあり、全巻読むのにそう時間はかかりませんでしたね。まあこの話はまた今度。
やっぱシナンジュってかっけえ。そうなるエピソードでした。
まとめとして。ガンダム激動の時代といいますか、「ガンダムSEEDで得た客をどうやってキープするか」というのを主眼に置かれている。そう思えました。ガンダムUCなんか2009年にガンダム立像が立ったのをきっかけに戻ってきたおとうさん世代を逃さないようにしてるわけだしなぁ・・・・。
ウイングで獲得した女性ファンをSEEDでなんとかキープし、ダブルオーで逃さないように・・・・って頑張った感じがします。だってキャラの線すげえ細いんですよね。
昔はガンダムは男向けだったのにガンダムが女性、もとい腐女子パワーをなんとか活用しようとしている気も。ですがガンプラは革新的な進化を遂げました。足は180度開脚できるようになったし、HGUCは100作品を超えましたし、HGUCガンダムもリメイクされましたし。今のガンプラの基本フォーマットを確立されたといっても過言ではないかも。
次回はAGE!







