1995年に放映された特撮、重甲ビーファイター。
この前全話見終えたので感想を書いていきたいと思います。
前作のブルースワットがかなり地味な作品に仕上がってしまった(僕は好きですが)のでド派手な作品になっています。
ジャマール帝国が地球侵攻を始めたんでインセクトアーマーに選ばれた3人の戦士がジャマールと戦うという物語。
メタルヒーローシリーズの中ではかなりシンプルな話作りになっています。
中盤までは。
見た目もギャバンを彷彿されるようなメタリックなボディ。真ん中のブルービートを演じてらっしゃった方の弟さんは五星戦隊ダイレンジャーのイエロー、キリンレンジャーを演じてらっしゃった方なんですよね。
左のGスタッグの役者さんは後の電磁戦隊メガレンジャーのメガシルバーの役者さんですね。
そういや武器がめちゃくちゃ変わりますね。主人公のブルービートだけめちゃくちゃ武器持ってましたね。
今の戦隊や仮面ライダーも主人公だけ武装やパワーアップの数が多いのである意味先駆けだったのかもしれません。
あとここらのメタルヒーローシリーズというと無言でヒーローに変わるというのがイメージ強いんですが(ブルースワットやジャンパーソン、ジバンやジライヤ)今回は「重甲!」という掛け声で変身しますね。短くかっこいい掛け声で変身するんでなんか癖になりますね。すごい外とかで言いたい(笑)
あとなにげにメカニックがメインで活躍してた気がします。前作前々作とメカニックは移動手段程度だったんですが今作は敵をボッコボコにしています。等身大の敵相手に攻撃したことも。
ここまでメカニックが活躍するのってジャスピオン以来かな?(ジャスピオン1話しか見たことありませんが)
ジャマールの敵組織の幹部もすごい個性的。ギガロ、ジェラ、シュヴァルツ。
こいつらおかしいよ・・・・(褒め言葉)
特にシュヴァルツというキャラは必見。なんかもう色んな感情が湧いてきます。「ロボット」という位置づけのキャラなのにどのキャラの感情より熱いです。
ロボットで1人だからさみしいって言ってお兄ちゃん作ったり、倒された仲間を誰よりも悲しんでいたり・・・。ラストがかなり報われませんがまぁそれはそれで。
あとなんでか役者の人が変わります。
赤色のレッドルの中の人が変わります。
から
へ。
なんかお姉さんからロリ系に変わった位の違いありますね。(おそらく悪いたとえ)
物語でいきなり変わったので「え?」となりましたが調べてみると「初代の人が撮影中に鞭打ちにあい、そのまま降板、そして新しい役者の人が参入」という裏事情があるらしいです。
あと初代の人が撮影中くっそ態度悪かったらしく、これを方便にクビになったらしいです。
確かに途中から声が代役たててやってましたね。確か代役の人は鳥人戦隊ジェットマンのリエだったような。
ビーファイターは後の仮面ライダーカブトのように「選ばれし者が変身する」というのがコンセプトなんで変わってええんかいってツッコミいれた気がします。
まぁこのテコ入れのおかげで話がより一層の深みを増すので怪我の功名と言いますかまあいいか(笑)
そして今作はライバル役が出てきます。
その名もブラックビート。
ブルービートのDNAから採取したクローンです。中身もブルービートそっくり。というかキャスティングが双子の弟です。
正直主人公たちよりかっこいい。このブラックボディ。最高。他は敢えて語るまい。
仮面ライダーで言うところでブラックに出てきたシャドームーンみたいな立ち位置ですね。
かっこいい。かっこいいぞ。武器も悪い感じがしていいぞ!
ここらへんのエピソードも敵組織ぶっ倒すよりも盛り上がりましたねえ・・・。
そして前作のブルースワットから引き継ぎ、パワーアップもしました。
こんな感じ
ブルースワットの時はテコ入れ感すごかったですが今回はちゃんとストーリーに沿ってパワーアップしたので納得しました。
ですけどこれはトドメさす専用フォームですね。これで通常戦闘してる記憶ないです。
動きが少ないフォームでした。
そして後ろ2話は前作ブルースワット、前々作の特捜ロボジャンパーソンとのコラボ回でした。
こんな感じ。いやぁ~~世代じゃないけど熱い!今でいうところの仮面ライダームービー大戦みたいな感じでしょうか。この回はなにげにブルースワットのその後が描かれていたのが嬉しかったですね。
そういや終盤に主人公が色んな負い目を感じて違和感バリバリの脱走していましたね。ネガティブな主人公も珍しいかも?
とまあ感想としてはこんな感じです。これが当時大ヒットして続編のビーファイターカブトへと繋がっていくんですね。






