closing card 19 | yamakiのブログ

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大学生です。アニメとかゲームとか特撮とかテキトーに書いてます。メッセージは送られても見ない可能性大です。

ここは・・・?」


気がついた英司は事務所のオフィスのような場所にいた。


「気がついたか!」


目の前にいたのはマットだった。


「マットさん、ここは?」


「うちの部署の事務室だ。私も気がついたら君達がいたのさ」


「君達?俺以外にもいたんですか?」


「ああ。誠二君と愛理の二人だ。もう二人はどこかに行ってしまったがね」


何故こんな所に戻されたのか、不思議で仕方なかった英司ではあったが、少し納得できるような線が見えたきたようにも思えた。


「あの時、光に包まれた時に何かやられたのか?」


これしかなかった。


そして同じ状況下ということ。これにずっと引っ掛かっていた。


「奴とは初めて会ったはずなんだ。親近感なんか無い。」


ましてや命の奪い合いをしているのだから、そんな感情を抱けるハズもない。


「何があったってんだよ・・・?」







クソ!クソ!クソ!


ダイキは荒れていた。荒れていたからか、目の前にあるドラム缶を蹴っては、叫び、力任せに辺りを殴り散らした。


「なんだよ!あのガウってやろう!俺の邪魔ばっかしやがって!」


ダイキのイライラは解消されなかった。


「あの~、私は一体どうすれば・・・?」


ダイキの近くにいた男は話しかける。


ああ!?機嫌が悪いダイキは言葉にすら腹を立てた。


「ですから私はあなた様にあのカプセルを渡し、クロノスの力を持つ者を呼ぶために女を誘拐しまして・・・」


その瞬間だった。


男の首は弾けとび、周りを真っ赤な血の色に染め上げた。


ダイキは手にもったクロノスの刀を男に斬りつけたのだ。


「イライラさせんなよ・・・。」


ダイキは倒れていた死体にタンを吐き、その場を離れ、自分の荒ぶれる場所を探した。