昨今の世界的な日本のシティポップブームは、もう承知の事実ですが。
今何故か日本の80年代エンタメブームがいろんなところで起こっていますね。
韓国では日本の80年代アイドルブーム。
特に松田聖子さんがとんでもない事になってる。
ニュース番組で取り上げられるほど。
松田聖子さんが話題になる事により中森明菜さんもライバルだったと紹介で話題に。
数年前からYouTube上では韓国人の方のリアクション動画はあったけど、ここまで人気になるとは。
可愛いくて歌が上手いアイドルがいたのかと驚きだった模様。
文化交流が2002年以降なので、ほぼ日本アイドル=AKBというイメージだったんでしょう。
そもそも80年代は韓国と国交結んで無いので、文化交流は皆無だったから仕方ない。
さらに韓日歌合戦という番組が高視聴率出してる模様。
松崎しげるさんも出てる番組でAbemaでも視聴できたみたいですね。
無名の日本人歌手が大人気。
コンサートチケットも数分で完売だったらしい。
話は変わりバットマンの作家のチャック・ディクソンさんが漫画「釣りキチ三平」を讃美。
日本のエンタメがついに世界にバレた様です。
そもそも日本のエンタメは内向きだったからね。国内で売れる事ばかり考えていた。
今、ポリコレがうるさい世の中になったが、日本の少女漫画や女性作家の存在がバレ始めて、評価が一気に高まっている。少女漫画にはポリコレ連中は何も言えない状況だそうです。
最近思うんだけど、80年代は面白かったなぁと感じる時、懐古厨ってバカにされそうで不安だったけど、やっぱり面白かったんだなぁと再認識できた。
海外の評価が高いおかげですね。