よく昭和のイメージを暗黒的にいう人がいるけど、それはすごく盛ってるなというイメージです。
何故か?
昭和のおじさん達って、自分がいかに苦労してきたかを自慢する。
貧しさが美徳という変な美意識がある。
実際はそうでもないのに、如何に大変だったかを自慢してマウントとるという恥ずかしい行為をする。
我々昭和世代は、また話盛ってるよ「はい。はい。」と聞き流すが、昭和を知らない世代は真面目に聞いちゃってるからタチ悪い。
ここにYouTube上に上がってるある映像を紹介したい。
戦争というイメージ。
大体国民がもんぺに防空頭巾をイメージするが、戦争直前の昭和10年の日本の映像を見て欲しい。
この6年後にアメリカとやり合うのだが、日本が貧しくて戦争した訳ではない事がわかる。
映像後半には冷房が効いた電気店やフルーツパーラーなども紹介。
習った事と全然イメージが違う。
いかに戦後の左翼によるプロパガンダが酷かったかがわかる映像。
寧ろ怖いのは、こんなに平穏な生活しても、分断する奴らのせいで戦争に入ってしまうという、集団心理の恐ろしさというのがわかる。
ノンポリと馬鹿にされても、戦争しない為には右翼でも左翼でも無くノンポリが1番。
愛と優しさで充分。
必要以上に正義感を出す必要もない。
長年生きてきて大病を患った結論。
どんなに強くても無意味。思想は争いしか産まない。
愛と優しさと頑丈さだけが人生で重要。
それだけ。