先日、たむらけんじと渡邉センスが反論をしたみたいですね。
反論は良いのですが…。
この人達はもう売れたくないんだという感じだった。
そもそも「そこじゃ無いんだよ」という弁明の仕方。
詳しい説明は岡田斗司夫さんのYoutube動画を見て欲しい。
この動画は2年前に配信されたものですが、こういう事なんです。
ただの飲み会もダメになってしまうんです。
一般人もグレーになりそうなのに、親子以上に歳の離れた異性と合コンという形がアウトになるんですよ。
50〜60代の同世代なら理解されるかもしれませんが、相手は50〜60代の女性だったんでしょうか?
売れている芸能人にとって重要なのはテレビの存在。
そのテレビにとって重要なのはスポンサーの存在。
今では大金を払える企業はグローバル企業ばかり。
グローバル企業の倫理観は日本の常識は通用しないんです。
さぁどうでしょうか?
そして吉本芸人擁護してる方、攻撃するコメントをSNSでしてそれがデジタルタトゥーとして残り、例えば就職や再雇用などの人事でAIで選別され、別垢も確定され、選別され危険な考え方と断定され不利益な人生を送る事になるという事も岡田斗司夫さんは言っています。
これはもう中国で実践済みなので、日本もやろうと思えばすぐできます。
これから売れたいと思ってる若手芸人のみなさん。
戦略的によく考えてみて下さい。
古い芸人が一掃されれば、みなさんの時代です。
ギャラの高い古い芸人がいなくなれば、テレビ業界は安いギャランティの若手にチャンスが来ます。
行動が怪しい高給老害芸人よりも、真面目でイキのいい若手芸人にシフトするでしょう。
そしてクリーンな芸人にはスポンサーもつきやすい。
芸能界は仁義なき戦いです。
そしてチャンスは今、目の前にあります。
とんねるずだってナイナイだって20代前半で天下を取りました。
いつまでもおじさん芸人の噛ませ犬で良いのですか?
いつの時代も若者が作る物です。
今の日本は若い人の感性が必要なんです。
悪しき慣習を終わらせる為にも、若手芸人さんに頑張って貰いたいです。