ジャニヲタのYoutubeチャンネルでスポンサー離脱の件で、後で後悔するなよ!的な発言をしているのを見て、なんでそんなにスポンサーに拘る必要があるのかなぁって思ったし、古い考えだなぁって。
昭和モデル。
正直言って、ジャニヲタなんてコア層は300万人程度。
ところがアジアで見ると、インドネシアは日本よりはるかに多い2億5千万人強の人口。インドに至っては14億人。
こちらをターゲットにしたら、地元の人気タレントを使って広告すれば日本よりも桁違いの利益が生まれる。
商売相手が日本だけじゃ無いんだよって話。
日本が一番という概念をいい加減に捨てないと…。
ましてやエンタメ音楽が世界2位って言われるけど、このデータだって古いし、胡散臭い、
その割にタレントの給料が少ない。
日本より全然低い韓国でさえタレントの給料が日本のタレントよりも上。
コンサートチケット代金だってタイとか平均3万円ですよ。
日本は1万円前後。
みんなkpop来るな!とか言うけど、もう来ないですよ。
日本は貧乏なんだから。
円安だし、チケット代安いから儲からない。
最近kpopはジャカルタとかバンコクでコンサートしてる。
経済成長著しいしからね。少子化じゃないからさらに成長するでしょう。
スポーツエンタメ見てもそう、野球でジャイアンツ金満球団とかアンチがさわぐけど、実は貧乏球団になってる。
感覚が昭和なんだよ、みんな。
芸能もスポーツも国内ではスポンサービジネスの終焉なんだよもう。それに気づいて無いんだよねファンも当事者も。
少子化してる国はスポンサービジネスはダメ。
これからは芸能もスポーツもサブスクの時代。
頭の中をバージョンアップしないとダメだと思う。
堀江もんも良いこと言ってた。
まさにこれ。
スポンサー一本足打法の危険性ってわかるでしょ。
だからテレビを当てにしちゃダメなの。
世界はもうサブスクの時代。
誰もが無料で楽しめる時代は終わったんです。
だからスポンサーを恨むことより、逆に外してくれてありがとう。これで自由に表現ができると喜ぶべき。
スポンサーの顔色伺ってしごとするよりも、ファンの課金で勝負した方が絶対良い。
そして多額の予算をかけて色々できる。
ピンチをチャンスに変える絶好のチャンスなのに…考えが昭和だからダメなんだよね。
もうブランドの時代はおわりなんだよ、
徹底的にテレビとCM出演をを逆に拒むのがかっこいい。
昭和の時、アーティスト達は皆、NHK紅白に出なかった。
自ら出演を拒否してたから逆にカッコ良かった。
それが今じゃ簡単に出演しちゃうでしょ。
なんかカッコ悪いんだよね。
変化を恐れては成長しない。
という事。