昨日は、ジャニーズ問題での国連会見がありました。
法的拘束力は無いが、とても厳しい発言でした。
地上波のバカメディアは相変わらず忖度報道してますが、重要な事はカットしてましたね。
まぁいいでしょう。どうせジャニーズとテレビは共倒れするんですから。
感の良い方はわかりますが、グローバル企業はジャニーズと関わる事がバレた時点で海外での取引が終わります。
そして今、日本国内産業は、疲弊してる状態。
つまりジャニーズは、グローバル展開してる日本企業からのスポンサー支援は受けられません。
国内の疲弊してる産業からしかスポンサー支援されない状態になるでしょう。
そしてジャニーズを起用してるテレビ番組にもスポンサーがつかなくなる。
テレビ局も疲弊する。
今、JO1とかINIなどがテレビに出てるのは、ラポネという吉本興業と韓国のCJ(M-net)の合弁事務所のタレントを使っている。
ジャニーズ離れというよりも吉本にシフトチェンジしてる状態。
それもさりげなく行ってる。
共倒れしたくないテレビは、穏やかにジャニーズ離れをしてる状態。
ジャニーズはコンサートチケット代金を今の10倍ぐらいにしないと今までのような運営は無理になるでしょう。
結局自浄作用してこなかった事務所が悪いんだから仕方ない。
運営資金調達の為、サイン会とか握手会とか、AKB方式じゃなくて韓国方式でやり始めそうですね。
でもこれで、ジャニーズファンとジャニーズタレントの距離がAKB並みに近くなるから、ヲタにとっては良かったんじゃない。知らないけど。
法律事務所に知り合いがいて、その方が言ってたのは、ぜんぜん表沙汰になってないけど、某事務所はタレントとの訴訟案件が数百件あるって言ってました。(ジャニーズではない)
だからジャニーズのような大手が自浄作用してくれれば、今後の日本の芸能界に希望が持てたのですが、経営者が逃げてるし、ファンは被害者に誹謗中傷するし、ダメな運営にはダメなファンしかつかないという昔から言われてる通りとなりましたね。
残念ですが。
今年はプロデュース101女子版もやるので、ラポネは日本のアイドル事務所界のトップになるかもしれませんね。