ホワイト化とは?
これは岡田斗司夫さんがYouTubeで話していたんですが、今後こうなるだろうという社会の在り方です。
昔から岡田さんって先読みの上手い方でしたので、この話は今年の1月に配信されたものですが、凄く合点がいきました。
YouTubeにしても、Twitterにしても、アカウント停止というのがあります。
まさにそういう事かと。
数年前からYouTubeは、犯罪的な文言や猥褻な動画が警告されアカウント停止になりましたね。
Twitterでもそうなんですが、先日、某モデルさんに「水着で顔を隠してお尻を強調しただけでシャドウバン食らったんだけど、自分の売りなんでどうしよう?」と言われました。
別にヌードになってなくても、そういう状態でシャドバンになるという事です。
このようにSNSも完全にホワイト化になっています。
なんでも出来るYouTube・なんでも言えるTwitterの時代は数年前に終了しました。
そして今では、LINEが可視化される状態。
もう誰も止められません。
アイドル界でもそう。
日本のアイドルの応援の仕方が否定される時代になってきました。
2ショットチェキでの商売で、抱きついたりする方が一部いるようですが、もうそういう行為が可視化され駄目になるでしょう。
これはKPOP効果です。
今はどこまできてるかというと、「おじさん、おばさんは若年層のアイドルの現場に相応しくないので来るな!」というところまで来ています。
これから間違いなくそういう波が日本にも来るでしょうね。
日本の高齢アイドルヲタクの皆さんは、覚悟したほうがいいかもですね。
坂本の話もそう。
若い人は坂本と元彼女両方に否定的ですね。
坂本を擁護してるのは考えが昭和のエロオヤジみたいで老害だそうです。
何でも自由なんていう時代は終わったんですよ。
あまりにふざけた奴らが増え過ぎたんでね。
ガーシーの出現は、ある意味このホワイト化の象徴だったのかも知れない。
彼自身はホワイトではないが「ワイルド7」の様に「この世のどぶさらい」なんでしょうね。