色々あって、しばらく在宅活動をする事になりました。
先週からガールズグループが結構来日しましたね。
IVE・aespa・OH MY GIRL・Fromis_9・Kep1erなど…。
こんなに多く来日して、日本の音楽番組の出演ゼロってのは寂しい限りです。
そして最近気になるBUSTERSも今月来日する予定が延期に。
行きたかったなぁ。
で。
たまたま、YouTuber「JIN」さんの動画を見た。
ガラムの件の話ですが、一番的を得た発言かなと思います。
いまだにガラムの件で、ああだこうだ言う日本のファンがいて、感情論と時系列からくる正論を言ってるので、正直うんざりするのですが…。
JINさんは「企業というのは、そういう事ではないんだよ」という大人の意見を述べてます。
ポイントは。
芸能事務所が株式会社である事。
そしてファンも株主となってるという事。
これは、韓国人YouTuberのじんのすけさんも数年前に言ってたのですが。
日本のファンは解ってない。
事務所の株価の話をしても解ってくれないという事です。
要は、韓国では、芸能事務所に投資するのは、ファンの中では当たり前のことになってるという事。
日本のファンのように、CDを山積みすればそれでいいというわけでは無い。
会社全体の利益を考える事もファンの役目だという事。
そして、タレント一人育てるのに最低でも2億は掛かるという事。
だから、CD売り上げが100万枚を突破しないと、大手ではどこも赤字になる計算。
だからCD売り上げが30万枚だ、40万枚だと言っても、駄目になるグループが多いのはそういう事だそうです。
日本でも株式会社の芸能事務所は多々ありますが、上場されているのはavexとアミューズぐらい。
(だからIVEはアミューズと組んだのですね)
もっと上々すべきですよね。
だから、日本の芸能事務所は…って言われちゃうんですよね。
日本でも運営に文句言いたいなら、事務所を株式会社にし、上場させる事が必要だろうね。
私はもう気合入れての応援は無理なので、細々とイベント行ったりして楽しむ程度が性に合ってます。