アニメ「ウマ娘 プリティダービー シーズン2」が終了して1週間経ちますが、ウマ娘のゲーム配信者でアニメを見て驚く方が多いんですよね。
まずよく言われるのが「こんなに何度も怪我して、復活するなんて、安直なご都合脚本だな!」という史実を知らない方達。
「これ、現実だよ」とコメントがあって事実確認すると「嘘だろ…マジか!」という意見に変わる。
そこでアニメの史実通りの展開が神アニメ認定される。
実はもう1個ジャパンカップの感動シーンも史実ではあるんだけど…と書き込みがあると「どんだけドラマチックな馬なんだよ!」という意見に変わる。
現在YouTubeで、同時視聴という感じでアニメのリアクション動画を出してるVチューバーの方が多いですね。
本編見て泣いて、史実の有馬記念のレースを見て「アニメと全く同じ!」と驚く方が多いですね。
今1番笑えるのが、競馬マスコミ。
実は2000年代から競馬記者をやってる人が、この辺の話(90年代の競馬界)を全く知らないのに、知ったかぶって喋ってるのが笑える。
どこぞの新聞社の人が「ウマ娘に乗ってけ」という感じで喋ろうとするんだけど、まぁ情報が薄い薄い。
大体ディープインパクトからの話をしようとするウマ娘を全く理解してない、使えない記者。
ディープとか、金子さんの馬は名前使わせてもらってないという事実を知らない。
ましてやハーツクライとか言い出す。
だから社台とかサンデーレーシングの馬もダメなんだって。
にわかファンはウェルカムだけど、にわか知ったかぶり新聞記者ほどみっともないモノは無い。
井崎脩五郎さんに出演してもらってください。
目の前でレースを全部見てるので。
というか、井崎さんにウマ娘の監修を手伝ってもらったり、ウマ娘感動読本を作ってもらったりしたら良いのになぁって思ったりします。