子供部屋には、
鳩時計がありました。
いざ作ろうと思うと、
どんな鳩時計だったかさっぱり思い出せない。
画像検索すると、
今風のスタイリッシュな物から、
昔ながらのごちゃごちゃかわいいものまでさまざま。
ブドウがついていたのと、
鳩(ではないらしい)が青っぽかったこと、
その記憶だけを頼りに何とか再現。
「パッホ、パッホ」
鳴き声だけははっきり思い出せます。
分銅を巻き上げ、
それが重みで徐々に落ちてくる、
その力で動いていました。
鳩時計導入直後は、
姉妹取り合って分銅を巻き上げたがっていましたが、
子供の習性で、飽きるのも早い。
分銅が下まで落ち切って、
時計が止まっていることもしばしば。
これも、
いつの間にかいなくなっていた、
思い出の代物です。


