パワフルなSeries 10！

Apple Watch関連のネタが久しぶりになってしまいました･･･(^^;;

去年9月の発売後、毎日メイン機として使っているApple Watch Series 10。

入浴中以外、ずーっと装着して早くも半年！ｗ

本体

・画面サイズに感動

Series 6と比べて角丸になったことで、より時計らしくなって素晴らしい。

なによりSeries 6からの買い替えだったため、画面サイズがいきなり2mmも増えたことも感動マシマシですｗ

・薄さと軽さ

本体の軽さはブレイデッドソロループなどの軽量なバンドと組み合わせると、拍子抜けするほど軽くて着けていることを忘れそうです。

重量級のレザーリンクやリンクブレスレットなども、これまでより使いやすくなりました。

今まで使っていたバンドは、本体の薄型化でゆとりができてしまい、

経年により伸びたブレイデッドソロループは長さ調節ができないため使えなくなりました。

またDigital Crownが肌に当たって、回せなくなる問題は慣れませんね〜(^^;;

Series 6では本体の厚みがスペーサーを兼ねていて、非常に感動ポイントだったので残念･･･

しかしこの薄型化、次第に「本体の厚みの差をバンドの穴一個分に収めているのでは？」と感じはじめ、企業努力を垣間見ました。（大袈裟？ｗ

ソロループにサイズ０が出たことも、そのためかな？と思ってみたり。

サブ機にサヨナラ

・高速充電が素晴らしい！

Series 6、9、10の全てで、バッテリー性能は最大18時間ですが、

高速充電の恩恵がデカい！

私は時刻や通知、コンプリケーションの確認、タイマーなど軽い使い方がほとんど。

充電は朝の身支度前のシャワー中と、夜の入浴中の合計40〜50分の充電で、日中も睡眠記録も一台で完結します！

フル充電にこだわらなくても、80%以上継ぎ足しで充電できれば大丈夫。

この運用でバッテリー残量が20%を切ったことはありません。

そのためSeries 10を購入後、睡眠記録とコレクションを兼ねるサブ機は不要になりました。

大画面と新文字盤

これまで以上に好きになったのはカリフォルニア文字盤。

背景色ありの文字盤は大画面で映えますし、スレートの本体とホワイトの文字盤の組み合わせが本当に美しくてウットリします。

最初は使い道が見出せなかったモジュラーデュオは、都内Appleストアツアーで歩行距離と天気を同時に表示できて重宝しました。

私は文字情報のみのコンプリケーションで固めて使うのが好み(￣▽￣)

細かいところ

そのほかではスマートスタックの呼び出し時など、触覚フィードバックがよりはっきりしました。

ダブルタップは通知を閉じたりタイマーを止めたり、自動検知されたワークアウトを記録するとき、手袋をしたまま記録の開始ができたりと、意外と使い道がありました。

ただ個人的に文字盤でダブルタップをしたときの挙動は、スマートスタックよりも、通知センターが開ける方が嬉しいので、今後のアップデートで変更できることを期待したいですね〜

Series 10によりwatchOSの使い心地も改善したため、やはりハードとソフトは最新が一番だなと実感しました。

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Apple Watch Series 10は、サブ機いらず！