昨日は歌のレッスンでたまたま韓国人の歌の先生から習う機会があった。

今月中に使わないといけないポイントがあったのだが、今月中に行けるのは昨日しかなかったのでたまたまその先生のクラスがあいていて受けることになった。
これも縁というものなのだろう。

その先生は若い20代の韓国人の女性だった。
その先生がお手本で歌ってくれたMISIAのアイノカタチの、歌唱力がすごかった。
すごく違いを感じた。

わたしは声がこもっているので遠くの人に聞かせるように声を出してくださいと言われた。
韓国語では友達にオーイ!と呼びかける時、ヤー!というそうだ。
ヤーと大きい声で言ってみてくださいと言われたので、わたしはてれながら言ってみた。
まだまだね、と言われた。

趣味にしたいのかプロになりたいのか、と聞かれて、わたしは収入のあるなしに関わらずライフワークにしたいと言った。

先生は、上手くなるのも才能だと言った。
確かに、生まれつきの才能だけではなく、上手くなるかも才能だと思う。

わたしはダンスで同じ振付を何度もやって、その振付はかなり上手くなった、と言われた。
歌も、些細な改善された点があるとは言われる。
でも、特に歌に関してはあまり伸びていない。
ルックスも声質も才能だが、このままだと、わたしには歌が上手くなる才能がないということになる。

正直、韓国人の先生の歌唱力はケタ違いだった。
日本人で歌が上手いほうの人でも、韓国では通用しないかもしれない。
そもそも日本語と韓国語の仕組みが違うのだ。

レッスン後に、サイゼリヤで野菜のピザとエスカルゴを食べた。


話は変わる。

とあるビューティーコンテストの書類の一次審査に合格した。
世界大会まである。
身長も年齢も不問で(ミスかミセスかの部門はある、わたしは既婚なのでミセスになる)、
コンセプトがヘルシー&ビューティーでわたしの意向に合っていたので、入賞しなくてもトレーニングをして得られるものがあると思い応募してみたのだ。

二次審査はオンラインになるが、それに合格すると国内の現地でのトレーニングを積むことになる。
費用はかかるが、たまに耳にするそういう類のコンテストの費用に比べると10万以下で安い。
わたしはやる気は満々だ。

ただ、仮に二次審査に受かったとしてもトレーニングの日程に参加できないかもしれない。
早めにスケジュールを調整してみようと思っているが、難しければ早めにキャンセルしようと思っている。
わたしはその月に沖縄に行く予定でその期間を仕事の休みにしてもらっているので、それ以上休みをとるのは、かなり厳しいと思う。
このトシでブランクがあっても雇ってもらっていて、くらいつかないといけない状況なので、休みを多くとりすぎて仕事場での評価に響かせたくない。

縁については前にも書いたが、これも縁の問題かもしれない。
才能も縁だが、タイミングも物理的なものも縁なのだ。

ちなみに、書類審査で送った写真はこちらだ。
沢山撮った中で写りが良いほうのものを送った。



コンテストのために撮ったわけではないが、これなら応募に使える!と思った。

わたしの写真もまんざらではないことが証明されたかもしれない。