恋人と上手くいくにはどうすれば、ということがよくテーマになります。


男性心理、女性心理を知っておくのもプラスになると思います。

しかし結局のところ、言いたいことを言えるかどうかが大事で、それには適度な距離がないといけない気がします。

遠過ぎても近過ぎても、言ったことが上手く伝わらないと思います。

ただ言いたいことを言えばいい、というものではありません。

言ってしまったために溝ができて壊れる関係もあります。


その人に魅力があるか魅力がないかだけではなく、運や縁の問題もあると思います。


なので、好きな人とお付き合いや結婚ができなかったとかライバルに取られたりしたからとかいって、「愛されなかった自分」「ライバルに劣っている可哀想な自分」にならなくても良いと思います。

そうなると、本当にそれらしい人になりますから。

毎日楽しく向上心を持ってキラキラしていれば可哀想には見えません。


かといって、ライバルや好きな人やその取り巻きは勝ったとしても存在じたい負けたくないので、キラキラしていると足を引っ張ったり水を差したりしてきます。

そうなると、勢いをそがれたりキラキラがかすんだりします。

良いようには言わないと思います。

ただ無視することもあります。

素直に可哀想な人になるほうが優しく慰めてくれます。


その人たちには認められなくても良いのではないでしょうか。

それは彼らが心の中で生存競争に勝つためなので仕方がありません。


鏡を見て自分を褒めることが大事です。

そして、褒められたら素直に受け取るのが大事だと思います。


常に、自分にないものよりも、あるものを感じさせてくれる人が良いと思います。

それは最初や一時だけ褒めたりチヤホヤしたりするのではなく「常に」です。

つかみは優しい人、誰にでも優しい人もいるので気をつけましょう。

そういう人は、たとえすべてを手に入れても恋人にかまっていて心の底から振り向くことはないと思いますし、かといって恋人だけを見ることもないと思います。


どうすればそういう面倒臭い人に巻き込まれずにすむかというと、その人が冷たい時ではなく優しい時こそ背中を向けることだと思います。


わたしは上から目線ではありません。

みなさん面倒臭い人に巻き込まれないように気をつけましょうね♡