旦那と映画を観に行った。

あの花の咲く丘で君にまた会えたら、を観た。
戦時中に今時の女の子がタイムスリップするというストーリー。

今の日本に生まれて、かなり贅沢をしているような気がするが、それでも相変わらず悩みがある。
恵まれているはずなのに、それでも悩んでいる。

話は変わる。

オージュアのヘアトリートメントをまた買った。

今回はタイムサージという種類。
アンチエイジング効果がある。


↑同じシリーズの、クエンチとアクアビアは使ったことがある。
アクアビアは広がりやすい髪をまとめてくれる。
タイムサージも使ってみることにした。

AVEDAは野性的なハーブの香りが好きで使いたくなる。

最近、わたしの髪の状態はどうか美容室などのスタッフさんに聞くと、ダメージはないが乾燥していると言われた。

気に入ったものはリピートするが、他のアイテムも使ってみて、より自分の髪に合うアイテムやケアの仕方を見つけたい。
ホホバオイルも使ってみたい。

年賀状をくれたダンス仲間の女の子に、寒中見舞いを書いた。



↑この子は年賀状はもちろんわたし以外の人たちにも出していると思うが、
この子から来て本当に良かった。
住所がハッキリしなかったので今回わたしのほうからは出していないが。
他の人たちからは来ていないから。

母からはラインでお礼がきた。
たまに郵便で食材を送ってくれる。

同世代の友人からは来るだろうと思っていたので、来ていなくて寂しかった。
わたしが送ったちょっとしたプレゼントやメッセージカードのお礼も兼ねて年賀状が来るだろうと期待していた。
必ずしもお礼が必要なほど大したものではなかったが。 

色々悩んで大したことないものを送ったが、他の誰にでもな感じではなく、個人的な気持ちを送っている感じなのはその友人にも伝わっていそうな気がする。
そうだとしたら、
「そういう種類の気持ちには応えられない」
ということだと思う。
お礼の言葉すらないのだから。

わたしはその友人に調子を合わせているつもりでも、その人にとっては、自分がやるのは良くてもわたしがやるのは違和感があるのだと思う。
「対等には見れない」 
ということだと思う。

わたしに寂しい思いをさせすぎないように、
神様が上のダンス仲間の子にわたしに年賀状を送らせたような気がする。 

ダンス仲間ということもあって、相性が良いのかもしれない。
彼女にも色々悩みはあると思うが、
前向きにダンス活動をしている。
1度彼女の公演を観に行ったこともあるが、わたしが結婚したことを知ってチケットを送る際にお祝いのクッキーとハンカチも添えてくれた。
それでチケット代が安くなるかプラマイゼロになっていそうだった。
そういうギフト交換もできる。

その子とは接していてネガティブにならない。
そういう気があってもなくても、
難しい道徳観や過去への罪悪感を感じさせない。
生き方や心の奥に土足で踏み込むことをしない。
不安や弱点で振り回すことをしない。
話す時だけ親密な濃厚なオーラを出さない。
爽やかで礼儀正しくて、言動が一致している。

わたしに必要なのは、重々しくその子だけとは言わないが、その子のような友人だと思う。

そういう人となら、わたしがこれ以上悪い人にならなくてすむ気がする。
道徳観や罪悪感を感じさせることをしなくても、悪いことを言ったりしたりしなくなりそう。

今日は中華を食べた。