わたしの旦那は、テレビ鑑賞が趣味の1つです。


わたしはあまりテレビを観るタイプではありません。

なので、旦那とテレビを観ることで足りないものを補えているかもしれません。


たいてい録画で観ています。

去年のドラマの、セクシー田中さんを観てました。

見逃したところもありますが、おおまかに観たわたしの感想です。 


登場人物が、優し過ぎる!!!


○主人公あかり→職場の先輩の田中さんに、めっちゃ尽くしてる!!

なかなか、そこまで職場の人に対して、職場でのメリットは考えずに純粋に推し活ができる人はいないと思う。

○ベリーダンスの先生→生徒に、何が狙いでどんな条件でかは知らないが、スクール外のステージに立つチャンスをおしまずに与えている。

スクールのメリットを考えていないなら、あんなに優しい先生は、なかなかいないと思う。

○ベリーダンスレストランのマスター→どんな女性にも平等に優しい。

現実にいる若い子の好きなオジサンは、たとえ年下の女性でも年齢のいった女性には手厳しい。

経営者ならなおのこと、リスクをとらないで安全に大衆受けするor受けを狙っているお店が大半だと思うので、そうなると思う。


それはみんなが優しいんじゃなくて、田中さんが魅力的だからでしょ?

という結論を、こちらに出させるような意地悪い仕掛けがあるのを感じる。

それは仕掛け人も分かっているのを感じる。


基本は分かっていて表現で勝負している人たちっている気がする。 

表現で勝負して相手を悪者にしても自分は悪者にならない。

そういう人たちを悪いとは言えないが、愛情のなさや無責任さがある気がする。


なぜ大の大人に責任をとらないといけないの?

ガキのつもり?

大人のふりしてただけなの?

普通は常識的にとらないのが前提だよね?

分かってないほうがおかしいよね?

と言われると何も言えなくなる。


こんな奴いる!! 


○あかりを振った男の子→いい奴だが、ゆるくてだらしない。

○しょうの→憎めないキャラではあるが、女性というものに対する愛がない。

○しょうのを振り回した女性たち→表面上は大袈裟に好意を滲ませているが、実は現実的だったり誰にでも良い顔していたりして、実は大して好意がない。

キャラと実態がイコールではない。 


わたしは、あかりと田中さんとしょうのの弱点を併せ持ったような人。

あそこまで両極端ではないかもしれないが。


特に女先輩からは弱点に目をつけられて、女先輩の今や若い頃などと比較されて、こけおろし&マウンティングされる。

それに反応すると、女先輩は今度は謙遜してこちらを持ち上げてきたりして、マウンティングする。

(どっちにしろマウンティング)

女友達にもそうやって支配orコントロールするタイプの人いる。


話は変わります。


大晦日の紅白歌合戦を観ました。


わたしの見どころは、何と言ってもポケットビスケッツ&ブラックビスケッツでした。

わたしの中学〜高校時代に流行ったからです。 


韓流のルセラフィムはダンスのK-POPのクラスで踊ったので見れて嬉しかったです。


お花を買いました。




イタリアンレストランで、ピザとパスタを食べました。