今日は虹を見ました!

バレエのWEB検定3級の動画を送る日まで、残り1週間になりました。

今回は、違う意味で、難しいと感じます。
フランス語検定3級と時期が重なっています。
そちらは6月後半なのですが、4級・5級で定着していたことがブランクがあって今は定着していません。
見て思い出すことと、定着していることは違います。

今から必死でやらないといけない気がしますが、そうやってフランス語に意識が向いていると、バレエにも意識を向けるのが難しくなります。
バレエも4級・5級でやったところを思い出したりしていますが、ブランクがあって定着していないところがあります。
でも、どちらかというとフランス語のほうができていない気がします。
バレエは、まずは動画を見て動き方を分析して、イメージトレーニングをしてから動いてみました。
以前より綺麗に踊れているような気がします。

今日は豚肉をポン酢につけて食べました。



検定にしても何にしても「お金を出してやっているんでしょう、あなた自身は無価値なんでしょう」
と遠回しに言ってくる人たちの嫌味はスルーすることにしました。
だってお金を出していても、今の年齢での体験は、お金に代えられませんもの。
未来のわたしから見ると、今のわたしでもまだ若いんです。

「お金を出していても出していなくても、わたし自身はこうだよね」「頑張っているんだね」「楽しんでいるんだね」よりも。
「お金を出しているんだね」という見方なんですよね。
言い換えると「しらじらしい」「わたしの価値は誰にも理解されない」ってことですよね。
なぜそういう意地悪い見方しかできないんですか?

snsを見ていると、他人を蹴落とす発言をするふてぶてしーい人が、特に女先輩に多いです。

海外渡航歴の多い人、留学経験のある人、そうではなくても何かしらキャリアを築いてきた先輩にそういう人たちが多いです。

キャリアのない年齢のいった人には勝っていると思っているのでしょう。


舐められる、蹴落とされる人にも特徴があります。


1、行動が遅い人。

2、決断が遅い人。

3、運のない人。  


わたしからすると、

海外経験があるから何?

立派なキャリアがあるから何?

ないよりは良いかもしれないけど、それって、そんなにすごいこと?

なんです。


3の運がないのを理由に舐められるのは理不尽なことのように思えますが、実際そうだと思います。

決して運のせいにしたくて言っているのではなく、世の中は実際そうなんですよ。


いちいちネガティブな反応をして、苦情を言ってはダメです。

そういう人は相手が卑屈になると自分が尊敬されていると思って喜びますから。 


そんなことない、わたしにもちゃんと良いところはある、って?

そうではない言い方をしているくせに。

そんなふうに貶めた相手を慰める優越感があるのでしょう。

心の中ではガッツポーズを決めていると思います。

はっきり言って、そういう人は他人を蹴落としているのです。


でも、最近ようやく分かってきました。

要は負けず嫌いなんですよ、そういう人たちは。


考えてみれば、これまで、わたしなりに行動・決断をしてきたことはあると思います。

でも、これからは舐められないように、蹴落とされないようにもっと出来るだけ早くしたいです。

他人を蹴落とす発言をする負けず嫌いな人には負けません。