帝国プラザホテルで、オードリー・ヘプバーン展をやっていた。
これは無料だった。




帝国ホテルは、マリリン・モンローが、わたしが寝る時はシャネルの5番をつけているわという名言をした場所らしい。


わたしが初めて買った香水は、ブルガリのプチママンだった。
香りはお嬢様風でボトルがキュートだった。
ジバンシィのパイは、甘い香りが好きだった。

資生堂が出していた香水も使った。 
四季の冬の香りと、すずらんの香りが好きだった。

今気になっているのは、パルファン・ロジーヌのバレリーナと、クリーンのウォームコットン。

メジャーな香水でも、個人的に合わないことがある。
アナスイのスイラブ、ランバンのエクラドゥ・アルページュ、シャネルのチャンスはそれほど合わなかった。
大きいボトルのものは使い切れず中身が沢山残って放置される。
買う時はミニボトルがいい。

わたしのプレゼンテーションのレッスンのために、あえて香水について語ってみた。
香水は目立つ必要を感じる場所でしかつけない。
華やかな人たちが集まる場所など。

普段はスキンケアの時にアロマテラピーのオイルを使うほうが好き。
そういう系のショップのほうが、行く率が高い。
新宿の伊勢丹の5階にある、生活の木の直営店や、地下のビューティー・アポカセリーに行く。 
肌に良くてマッサージが出来て、ナチュラルな香りで癒やされるのがいい。
今、生活の木で買ったセサミオイルとグレープフルーツの精油を混ぜたものを、保湿に使っている。
精油もミニサイズを買う。
柑橘系は、フロクマンフリーという光毒性を抜いてあるものにする。
安く購入できる。
肌馴染みが良く、髪にも馴染みがいいので、ジャンジャン使っている。

着飾るだけではなく美人になりたいので、この雑誌を買った。


ただ雑誌の真似をするのは好きではないので参考にするだけ。

付録もついていて良かった。
シャンパンゴールドのポーチとチークのブラシだった。


今、オペラやバレエ音楽を聴いている。
歌声に癒やされもする。

椿姫の、乾杯の歌。
これは有名だ。


もしわたしがミュージカルの演出をするなら、オペラとバレエをベースにした本格的なものがいい。