推し

誤解しないでお聞きくださいね。

これは、“自分はAKBの〇〇ちゃん推し”って言うのと変わらない次元の話ですから(笑)

この間、会社帰りに同僚女子３人で、“社内の男性の中で自分は〇〇推し”という話をしていました。

Ａちゃん
「わたしはＭさん推しだな～！優しいし～(*^o^*)」
Ｙちゃん
「Ｍさんのことは、Ｓちゃんも大のお気に入りだよ！見てて分かりやすいもん、いつもデレデレ話しかけてるし。でもＭさんねぇ～、今日Ａちゃんに話し掛けられて、めっちゃ嬉しそうだったよ♪♪」Ａちゃん
「え～っ♪ほんと？？(*^o^*)」
MiMiの頭の中
（わたしはＭさんに全く興味が湧かないなぁ・・・。）
Ａちゃん
「Ｙちゃんは誰推し？」
Ｙちゃん
「わたしはＩさんだなあ～(*^o^*)♪Ｉさんは、いつもいつも笑顔で優しいし。社内で人気だよね。そうそう、Ｔさんも社内で人気あるよ！ねえMiMiさん、アナタはＴさん推しなんでしょ？」
MiMi
「違うよ！確かに、Ｔさんはスタッフとして凄く感じがいいな、思うけど。
とにかく誰かと会話がしたい時って、どうしても気軽に話しやすい人に話しかけてしまうものよね。人ってそうでしょ？でも、ただ話しやすいだけなのよ」
Ｙちゃん
「へぇ～～そうだったんだ(◎o◎)そういうことだったんだね～!!」
Ａちゃん
「じゃあ、MiMiさんは誰推しなの？」
MiMi
「・・・」
Ｙちゃん
「教えて～教えて～!!(≧∇≦)」
MiMi
「わたし、Ｍ気質なのかもしれない」
Ｙちゃん
「へっ・・・？キャーー!!まさかＮさん！！？(゜∇゜)」
MiMi
「うん・・・」
Ｙちゃん
「ウッソー!!あの人のどっこがいいの！？(°□°;)いつも怒ってばかりいるし、色んな社員に対して文句ばかり言ってるし(≧ε≦)そうそう、MiMiさんもよく怒られてるじゃない」
MiMi
「仕事に対して真剣で細かいところが、カッコイいなって、思う☆」
Ｙちゃん
「信じられない(^_^;)Ｎさんって外見も悪いのに。でもＮさんならイケるよ。アタックしてみたら？」
はい、ここで会話終了。

わたしは、“Ｎさん推し”というだけで、個人的に狙ってるわけじゃありませんから(笑)

Ｎさんは会社の上司というだけで、男友達ではありません。呑みに行ったこともありませんし、狙ってるわけじゃないから一緒に呑みたいとも思いません。