イケイケ☆

さて、待ちに待った大衆演劇。千秋楽で会場はお客さんで一杯でした。
幕開けの第一部の踊りが終わった後、団員さんから千秋楽ご来場の、お礼の挨拶がありました。ビールに酔ってベロベロになり、ろれつが回らなくなった姿で挨拶（というのは演出のジョークですが）個人的には、もっと滑舌よく誠意をこめて挨拶してほしかったです。
休憩を挟んで、第二部のお芝居へと。

お芝居は、なんと配役をくじ引きで決める制度。

↑抱えてる白い箱が、くじ引き。
団員全員が大役からチョイ役まで、すべてをこなせるってことなんですよね!!(」゜□゜)」
よく分からないけど、ひとりの役者に人気が偏らないようにするためかな。くじ引きならお客さんも文句は言えないね！臨機応変に演じるから役者は相当場慣れするんじゃないかな？だって、直前までどの役が当たるか分からないんですもの＼(☆o☆)／

第二部のお芝居は、ゆる～いお笑いでした。笑いあり涙ありの劇を期待していたわたしとしては正直ガッカリでした。

第三部は、10代の若手が見せ場のショー
このステージは、ロックにのせて踊ってます!!



♪♪fool for your lovin'
in a little heaven
手に負えないジャジャ馬♪♪

♪♪情熱の腰つきに baby baby kiss to me Bomber girl♪♪♪←ノリノリ

そうそう、わたしが最初から見たかったのは、こうした若さ溢れるステージなんです。大衆演劇の容姿端麗なお兄さんを見て目の保養になりました。

これも曲名は知らないけど沖縄風のロックに合わせて踊ってました♪ヒヤササ、ハイヤ♪♪


第三部のショーは個人的に楽しめましたよ☆美形の着物のお兄さん×ロック、が好きなのかも。