花は見かけによらぬもの

かすみ草

花言葉「幸福」

Notre amour est fait pour durer.
（わたしたちの愛は長く続くように作られました）

↑のかすみ草は、先月の、３月３日のひな祭りに買った、かすみ草です!!
どうです!?１ヶ月たっても、この美しさ!!


↑のかすみ草と同時に購入した薔薇やガーベラは、とっくに枯れ果てて見るも無惨になっていたので、寿命がきたと思って捨てました。

華やかな薔薇やガーベラを脇で引き立てていた、かすみ草のほうが長生きしてるんです。同じように扱っていても。

しかも、かすみ草は綺麗にトシをかさねています。もちろん、購入した当時よりは黄ばんで老けたでしょうよ。でもまだ綺麗だし、花として見られるじゃないですか!!部屋のインテリアとしても馴染んでいます。

さて話は変わりますが、わたしの実家の母から、よくこの缶詰が送られてきます。

このポーク（スパム）の缶詰は、沖縄のスーパーではお馴染みなんです。
てか、デンマークが原産国ですが、輸入者が沖縄なんです(笑)
昔から、♪チュ～～リップ♪♪というポークのCMが沖縄のローカル・テレビでよく流れていました。
沖縄では、ポークをチャンプルーに入れたり、「ポーク卵」にしたりして、ご飯と一緒に食べます。
ゴーヤーやフーを入れたチャンプルーもあります。でも、わたしが一番好きなのは、何といっても「ナーベーラー・チャンプルー」です!!

沖縄そばの中では、ソーキそばが一番好きです。お腹がすいたときにガッツリ食べたくなります☆

沖縄の食文化は、歴史的に中国や台湾、ブラジル・ハワイ・フィリピン、戦後は米軍基地のアメリカからの影響を受けました。
中国から受けた「医食同源」のスタイルは凄く良かったんです。沖縄は「世界１長寿の地域」にも認定されました。でも今はアメリカからの肉食文化にも強く影響されていて、これからの世代が長生きできるのか雲行きあやしいそうです。

わたしは４～５歳の頃、沖縄の宮古島のパイナガマという場所に住んでいました。そこのビーチにはＡ＆Ｗのテラスがあったのを鮮明に覚えています。