孤独を友に

清花はグラスの並ぶ戸棚を開け、ウイスキーグラスとジャック・ダニエルを取り出した。手で、グラスに氷を入れて、ワン・フィンガーほど飲んだ。
少し不安な時も、酒を飲むのだ。
少し落ち着きを取り戻すと、清花はキッチンに立ち夕食を作り始めた。半熟の目玉焼きをのせたジャーマンポテトと、ほうれん草の緑色のポタージュスープを作った。酒で少し火照った身体で料理をしながら考えてしまうのは、聡思のことだった。

一体・・・何があったの、聡思・・・！もし大事な事なら、なぜ教えてくれないの？

テーブルに座って独りきりの夕食を終えた後、ひとしきりウイスキーを飲んでから、シャワーを浴びた。

シャワーを出てから、パソコンを見ると、メールボックスに聡思とあった。聡思からの返信が来ていた。

「清花、遅くなってごめんね！仕事が立て込んでいたんだ。俺のマンションの部屋に、誰かがいたの？それは多分、月１回お願いしているマンションの掃除係じゃないかなあ！長いこと家を留守にしていると、部屋の掃除が必要だし換気もしなくちゃいけないしと思って、俺が留守の間に掃除係を雇ったんだ。驚かせてごめんね！」

掃除・・・？まあ、月１回なら気づかなかったとしても不思議ではない。ここ最近暗くなるのが早いから、たまたま灯りに気づいたのかもしれない。

清花は胸を撫で下ろしたのだった。

しかし、そのメールを読んだ次の日の夜、清花は聡思のマンションの周りで、おかしな行動をする少年少女たちの姿を見てしまったのだった。

続く☆

ＰＳ．見せてもいいブラを買いました！


胸の開いた服を着ると、服が下にがってブラが覗かないか心配です。これなら、見えても大丈夫！

ワンピを一枚で着ている姿

ワンピの下から見せブラを着た姿

↑思い切り駅のホームで！目を閉じてるのはノーメイクだからです！

ワンピを一枚で着ている後ろ姿

ワンピの下から見せブラを着た後ろ姿


バストアップにもなり、胸のあいた服の下から着られて一石二鳥！！