清花は、恋人のマンションのドアをコツコツと叩いた。ベルも2回鳴らした。

しかし、返答がない。

あれは、見間違いだったのだろうか。一瞬だけど、たしかに部屋に灯りがともったのが、外から見えたのだ。

清花はマンションの階段を降りて、路肩に停めてあった車に戻った。運転席のドアを開けて、車に乗り込む前に、もう一度、恋人の部屋のベランダのほうを振り返って見てみた。
すると、月の光で、窓のカーテンがスッと閉まったのが見えた。

清花は、一瞬凍りついたようになり、くいいるようにカーテンの閉まった窓を見つめた。カーテンの向こうからも、こちらを見つめているのだろうか。

清花は、運転席に座り、しばらく考えこんでいた。やがてキーを回しエンジンをかけた。とにかく家に帰ろう。家のパソコンから海外にいるはずの恋人にメールをしよう。彼の部屋に誰かがいることも、メールに書こう。清花は車を走らせながら、そう考えた。
続く☆

おまけ

riendaのワンピ
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1300円でした♪
髪をおろしてみた
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