私の人生で一番古いはっきりとした記憶は、
まだ寒い早春の朝方、弟が生まれたときのこと。
それは私が4歳のときの出来事。その日までのことは断片的にしか覚えていない。
私の人生にとって彼の誕生が大きなことだったのはたしか。
そして彼の存在はいまでも大きい。
父の次に長く私の人生にかかわっている男。
そしていずれ父よりも、そして生まれて26年目からは一番身近になった夫より
長く付き合うであろう男。
子供のころは、喧嘩ばかりだったけれど
いつからか、頼れる家族になっていた。
いつからか、「かなわない」と思う存在になってしまった。(全部じゃないけれど。)
いつも視点が的確で鋭くって、でもやさしさを兼ね備えたひと。
こう書くと、「とてもいい人」のように思えてしまう。
ちょっと誉めすぎたか
人は私をブラコンと呼ぶ。
いいさ、ブラコンだよ
そう、もうすぐ彼のバースディ
おめでとう
これからも自分の道を進んでいってくれたまえ!