今日の友人と夫との会食は大阪風お好み焼き、だった。
広島風、大阪風、など色々特色があるらしいけれど、お好み焼きに関しては
地域差というよりも、お店の個性が出る気がする。
私の記憶で一番古いお好み焼き体験は、自宅のホットプレートで
母が焼いてくれたもの。おたふくソースなんてないから、
普通の中濃、もしくはとんかつソースにマヨネーズだった。
学生の頃、すんでいた部屋の近所にお好み焼きやさんがあり
友達とよく行った。そこが何風だったかは忘れたけれど
「マヨネーズ追加は30円」というのだけは覚えている。
鉄板で自分で焼くお店。うっかりおしゃべりに花が咲き
返すタイミングを逃すとお店のおばちゃんが来て
「ほら、早くひっくり返さなきゃ!」といいに来るようなお店。
そして、結婚してマンションの隣にあったお好み焼きやさん。
ここは「関西風」ということだった。マスターが接客に厳しい人で
店員さんはいつもシャキっとした気持ちいい挨拶と態度だったし
味もなかなか良かった。
ここは難しいメニュー(広島風:麺が入っていてボリュームがある)などは
マスターが厨房で焼いてくれて、それ以外は自分達で焼くルール。
そして、今日行ったお店では全て厨房できっちりと焼き上げ
テーブルの鉄板に運んでくれた。
やはりプロ!という焼き上がり。
学生の頃のように、失敗を恐れず、”作成者:自分”、というのも良かったし
”プロの完成品”もそれは素晴らしく間違いなく美味しい。
お好み焼きはお店ごとに個性があるなぁ、なんて感慨深く思った。
たかがお好み焼き、されどお好み焼き。奥深い。