大宮、超個人的感想w | WE ALL

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ようこそ。お気楽主婦のブログへ(笑)
たわいもないことをダラダラと綴ることもあるかと思いますが、
どうぞヨロシク。

大宮の感想、感じたこと。
決してレポではございませぬ。
個人的な想いをダラダラと書くことで
なんか自分の中できちんと消化できそうなので
書かせていただきます<(__)>



まず、徳永さんも「好きなホール」というだけあって
ココは素晴らしいホールでした。
感じたのは、
雑音を吸収し、より良い音だけを放出してるように感じ、
その放出の仕方もとても軟らかかった。

この日の徳永さんは、本当に気持ち良さそう。楽しそう♪
そんな徳永さんを感じれるコトがまた至福のときでした。

今までは
力強さの中に優しさのある声、という印象だったのですが
大宮は、とにかく優しく温かい声というのが強く残っています。

「永遠の果てに」は
いつ聴いても涙腺ゆるくなるんですけど、マジでヤバかった。


歌を聴いて
単純に素晴らしかった、とかそういう感想だけでなく
過去の出来事、
現在のこと、
そして未来のことまで、
浄化されて救われる。
そしてなにが自分に必要なのか、改めて気づかせてくれる。
本当は日常の生活の中で
きちんと自分自身で気づかなくてはいけないのかもしれない。
それでもアタシみたく
気づけないとき
優しい彼(=徳永さん)の歌声は響いてくる、届けてくれる。


そして、VOCALISTを歌う前のMC。
アタシは苦しかった。
ごめんね、という気持ちでいっぱいになった。
そのMCの後の歌声は
こちら側(観客)のことを考え、悩み、思う、徳永さんの
心の優しさと大きさで
本当に、聴いてて徳永さんの優しい気持ちの中に浸りながらも
アタシは苦しかった…。
徳永さんの気持ちに気づけなくて、ごめんね。
苦しい想いをさせてしまって、ごめんね。

とても遅くなったけれど
本当に素晴らしい歌を歌ってくれて、ありがとう、と心から言えます。


ラストの「もう一度あの日のように」
すごすぎて、実はあまり覚えていない(爆)


とにかく濃かった。
うまく表現出来ない自分がもどかしい!

しあわせだ、本当に。
もらったしあわせ、ちょっとでも家族にお裾分け出来るといいな。


徳永英明
 歌ももちろんだけど
 心の優しさと広さを改めて感じた日でした。